そして青空は永遠に晴れたまま。

奇跡の2.5次元役者・浜尾京介の芸能活動復帰をのんびり待機中。

110815


★『タクミくんシリーズ あの、晴れた青空』完成披露試写イベント
   2011年8月14日(日) 11:00開演/1回目
    in 大阪・よみうり文化センターホール






さてさて昨日の青空大阪試写会ですが、大好きな3人と過ごせた時間があまりにもしあわせすぎて記憶がぶっ飛んでましていつも以上に偏った覚え方になっております。正確で詳細なレポートは映画公式におまかせして、私の個人的な萌えポイントをいくつか書いていきたいと思います。






会場は横に広いホールだったので、登場した3人が舞台上にバミってある通りに立つとそれぞれのあいだが空きすぎてガランとなったんですね。そこでMCさんが、「ちょっとあいだ詰めましょうか」と振ってくれて、これ幸いとそそくさ近づく3人(笑)。はまおさんなんて「なんかさみしかった」みたいなこと口走ってましたもの。そしたら今度は近づきすぎちゃって、舞台の両端ブロックからは彼らが遠い遠い。でもね、きっとあの近さが彼らの落ち着く間合いなのかなあって思いました。成る程これが虹色の距離感なんだなあって、すごくほっこりしました。



で、3人の最初の挨拶後にMCさんが「是非、制服姿でランウェイを」と提案。説明しよう! このホール、舞台中央から客席へと続くちょっとした花道があるのだ! そこをモデルばりにウォーキングしポーズを決めていく、ザ・祠堂コレクション!! 最初ははまおさん。ジャケットの襟をピッと掴んでチラ見せする控えめポーズ(笑)。続いてだいすけさんは、両手を広げて皆の愛をオレが受け止めるぜとばかりに学園のプリンス、さすがの包容力です。最後は滝口先輩。「もうなんもねーよ」と言いつつも、ジャケットの裾をバサッと勢いよく翻してみせてくれました。



今回の作品で力を入れたところを訊かれて、はまおさんはお兄ちゃん絡みのことを説明しようとするんですが、なんせ朝イチの回なので頭がまだ回りきっていないらしく言葉に詰まってしまうと、会場から「がんばれー」の声がかかり、ハッとして「がんばりますよぉ!」となるはまおさん。すかさず滝口先輩が「コレががんばってる結果なんです!」とフォローしてくれてました(笑)。このときね、先輩とだいすけさんが一歩引いた位置で後ろからはまおさんを見守ってる空気感が素敵でした。おお、これぞ虹色の黄金比!!



この回初出の、電車の外からの撮影で自分たちだけが手を繋いだまま電車に乗り込み一般客に怪訝な目でみられたという話は映画公式ブログのレポに詳しく載っているので割愛。



年齢バラバラな3人が同い年の役を演じていることについて、だいすけさんが「俺、大丈夫なのかなあ?」って楽屋で気にしていたとMCさんにバラされると、「正直大丈夫じゃないよねえ」、とぶっちゃけすぎな先輩(笑)。でもだいすけさんは「お前なんで離れてんだよ!!」って、自分からちょっと距離をとっていたはまおさんに何故か怒ってました(笑)。いや、マオたんはただ制服姿の大ちゃんをじっくりみようとしてただけだと思うよお? で、先輩が、「29歳でしょ? 全然大丈夫だよ」とフォロー。相変わらず下げて上げてのトークが冴えてます。はまおさんも続けて「カッコイイですよね」と言ってだいすけさんの肩をぽんぽんってしたんですが、それがだいすけさんには上からに思えたらしくて、「大丈夫だよって口で言ってもこの手がドンマイって言ってた」、とまたはまおさんへ八つ当たり。でもって好感度の下げ合いには参加しないのが滝口先輩。泥船には乗らないそうです(笑)。



大阪でもねじ込まれた例の原作最新刊発売告知コーナーですが、MCさんに「表紙の託生とギイが浜尾さんと渡辺さんに似ているんですよ」と言われて一人だけ事情が飲み込めていないだいすけさんは「非常に気になるんですけど」すると先輩が「大ちゃん見てないの? ガチで似てるよ」相変わらず二人に似てる似てると推しまくり。でも中身はシンミスメインだと言われると、だいすけさんが「なんで表紙俺らなんですか?」と思わず素直な感想をポツリ(笑)。でーすーよーねー!! まったくもって冗談じゃないですよ。表紙詐欺だよ!! そこで先輩が一言、「表紙見ただけで、あ、これゴセイジャーウルトラマンだってわかるから」コレを聞いた途端だいすけとマオたん、先輩を上手サイドまで連行して両脇から二人して詰問してました(爆笑)。あーもー最高だよこのさんかっけーのバランス!!!!




1回目はこんな感じかなあ。また思い出したら追記します。
ここでひとまず更新しておきますね。感動の2回目へ続く〜