140228
去年、マオちゃんの活動休止発表があったあと……そう、ちょうど11月の写真集発売記念イベントのときにここへ行きました。
京都は嵯峨野にある車折神社。
ここは境内に芸能神社があることで有名です。天の岩戸の前で踊って天照大御神を外に出した天守受売命を祀ってあることから芸能の神様として知られています。
こちらが芸能神社。
マオちゃんの早期芸能活動復帰を叶えるためにはなんにでも縋りたいという想いでお参りに行ってきたワケです。ちゃんと護摩木に願い事を書いて奉納し、社務所で祈念神石を購入して、本殿と芸能神社の前とでありったけの祈りを込めました。この祈念神石によって願いが叶ったら、もう一度車折神社まで来て本殿前の石置場にお礼を書いた石を返すのだそうです。
左側の黄色い御守りが祈念神石で、右側の水色のが芸能才智の御守り。祈念神石は神社にお参りした日から毎日肌身離さず持ち歩いています。そうすることで願い事の成就に近づけるような気がしています。気持ちの問題ですけどね。この御守りはパワーストーンとしても知られているそうです。わたしにでは無く、マオちゃんのこれから歩む険しい道行きに神様、どうかすこしでもその力を……
余談ですが、写真集イベの手渡し&握手のときに祈念神石の御守りをこっそり仕込んでおいて、マオちゃんに「どうしても叶えたいことがあるのでマオくんのパワー分けてください!!」と御守りをみせてお願いしてみたのです。そうしたらマオちゃん「おっ!!」と反応して御守りをギュッと握り締めてくれたんですよ。なんとマオちゃんから直接パワーを注入してもらいました。騙し討ちみたいなことしてごめんなさいマオちゃん(笑)。でもマオちゃんのパワーを分けてもらったこの祈念神石も、明日からのひたすら待ち続ける日々において心の支えの一つとなるでしょう。
そう、わたしは待つだけ。
役者浜尾京介が戻ってきてくれるのを待つだけ。
これはもうずっと変わらない、曲げられない、譲れない、願い。
他に言葉はありません。
「ありがとう」も「お疲れ様」も「夢に向かってがんばって」も言いません。
役者として戻ってきたマオちゃんに必ずまた会えるって信じているから。
いつかわたしの願いが叶ったとき、この御守りを返しに行く。絶対に。