100521
【美貌のディテイルDVD発売まであと26日!! ヽ(゚∀゚)】
ひさびさに美貌予告編をDVD画質で見てみると
浜尾託生の色っぺ〜表情にドキドキしますなあ(*´Д`)/lァ/lァ
あと26日後には本編を思う存分コマ送りするんだー!!!!
前置きはさっくりこのくらいにして、
それではメイキング『美貌の瞬間』感想・その2です。
これまでのメイキング感想はこちら↓
「葉山託生役の浜尾京介です」
まずはご挨拶。このへん明らかに『秘密のディテイル』との
分割方式でちょっとアレなんですが、まあいい許そうw
虹色メイキングの冒頭で語っていた浜尾を思い出してください。
「ボーイズラブなんで、女の子っぽく演じないといけないのかな」
なんて言っていた子が(あれはあれで初々しく可愛かったけどw)
「前回よりも台本をさらに読んだり、
あと託生をもっと理解しようと思って努力しました」
になるんですからねっ!! いや、十代の一年ってホントこわいw
明らかに役者として大きく成長した姿が見てとれますよね。
風貌も虹色の頃に比べると、頬のあたりの少年らしい丸みが削げて、
随分大人っぽい顔つきに。楚々とした美人さんになっちゃって、まあw
この時間経過におけるリアルと作品とのシンクロが、三年生になった
託生により説得力を持たせるんですよ。しっとりと艶やかな若妻託生
(10/03/11付け記事後半 参照w)の佇まいがたまりません(*´Д`)
休憩中にトンボを捕まえようとする浜尾。
いやー前回メイキングの “カエルさんとこんにちはヽ(・∀・)ノ ” でも
思ったけど、こういうところはちゃーんと男の子なんですよねえ〜v
最初のトンボはスタッフさんの笑い声で確実に逃げたと思うよw
シャツの袖捲って見えた腕が、腕がああああ!!!! 意外に色が白くて、
血管も浮いてて、なんか……妙にドキドキする(*´Д`)アァン
劇場公開版では幻となったギイタク膝枕シーン。
横井監督の説明は何度聞いてもその原作把握度の深さに驚愕です。
大ちゃんにこのときのギイの心情を監督がレクチャーしている横で
話を聞いているのかいないのか、どこを見てるのかもよくわからない
ちょっと遠い感じの浜尾の表情が萌えるわ〜(*´Д`) いや、勿論
話はちゃんと聞いていて、監督の「まだ身体を交わしていない状態」で
大ちゃんはちょっとニヤッとしちゃうのに浜尾は表情を全然変えずに
ウンウンと確認するように頷くのとか、「触れる部分を少なくしている」の
言葉に大ちゃんも浜尾も「おー」と納得しているのとか。こうやって
一つ一つの場面において託生とギイの気持ちを監督と役者が確認し
納得した上で繊細に作られていったのが、この『美貌のディテイル』と
いう作品なんだなとわかる、メイキングとしてとても価値あるシーンです。
次の本編シーンは、役者の下にシートのようなものが敷かれているので
おそらくリハ?かな。この膝枕シーンの生写真だと二人とも芝生の上に
直接座っているし。あーでもバストアップならOKカットに使われていても
全然おかしくない程、二人ともちゃんと「まだ身体を交わしていない」頃の
託生とギイの表情をしていますね。特に託生が「ん?」ってギイの方を
向いて微笑む表情が超お気に入りです(≧∀≦) ギイに膝を借りられて
どうしたらいいのか戸惑う表情も本当にイイ!! 最後にギイを覗き込んで
少しうれしそうにはにかむのとかもうたまらないいいい(≧∀≦)
それからですね、
大ちゃんギイの「これだけで十分だから」と「サンキュ」の声・声・声!!!!
あんなにやさしいのに、どこかせつないんですよね。ここ、カメラアングルと
光の加減で大ちゃんの表情はあまりよくは見えないんですが、大ちゃんの
声だけでギイの託生への「近づきたい、でも今はここまでで十分だ」っていう
想いがちゃんと伝わってきました。うーんすごい!! それにエエ声や〜(*´Д`)
「はーい(=OK)」の声で、フッと顔をほころばせる大ちゃんも萌えポイント。
膝枕、OKカットではどんな素敵シーンに仕上がったのか楽しみだなあ〜v
え?ちゃんと本編DVDの特典映像に入れてくれるんですよ、ね。ね?
ちなみにこのシーンについては 10/01/22付け記事 で第1弾の同じ場面と
比較・考察して語っておりますのでよろしければごらんください。
浜尾、古墳を語る。
これがこの子の本当に素だったら、やっぱり浜尾は21世紀の “奇蹟” だわ。
(※痛いコトを言っている自覚はあるのでさらっと流していただければw)
この歳にして言ってることもやってることも、純粋と言うか幼いと言うか…
「教科書で見る埴輪とかよりリアルですね」 うん、当たり前だね(;´∀`)
教科書は二次元で、今目の前にあるのは三次元の本物だものねwww
でもそんなところも含めて、リアルな埴輪に本気で感動して、古墳に対して
お参りしないといけない、と普通に手を合わせちゃうような、そういうピュアな
気持ちをいつまでも持ち続ける浜尾京介でいてほしいと心から思います。
ここまでで時間は06:14、まだチャプター2の最初の方(>_<)
短いですが、この先は大ちゃんの長いお話コーナーに突入するのでw
とりあえずドリライ遠征前に一記事として更新しておきますね。
続きは来週。次こそブリティッシュヒルズまで行きたい……目標(;´ω`)