そして青空は永遠に晴れたまま。

奇跡の2.5次元役者・浜尾京介の芸能活動復帰をのんびり待機中。

100512


【美貌のディテイルDVD発売まであと35日!! ヽ(゚∀゚)】




ドリライ7th神戸楽&四代目レポ感想・その3

(※キャスの言い回しや話の内容等はおぼろげな記憶のなかで

 脳内補正されておりますのでニュアンス程度でお願いいたします)




『あいつこそがテニスの王子様』で盛り上がったあと、

上島先生が上手から登場。初見以外のファンはわかっています。

そう、ここからが日替わりゲストコーナーなのだと。


期待という名のテンションが一気に高まった気がしました。

息を呑むようなそんな心地良い緊張感が会場に張り詰めるなか、

上島先生が下手をチラチラ見遣りながら「俺の息子が来てる?」

「しょうごー!!」と、呼び込んで遂に四代目が一年ぶりの登場です。

会場はこの日一番の大歓声。大ちゃんは奨悟の肩を抱いて出てくる

サービスぶり(*´∀`) いつになく仲良しムードな四代目柱コンビw

トークを始める前に上島先生から「約一名、話の長いのがいるけど」

先制攻撃で大丈夫?と釘を刺されて、その心当たりのある約一名が

自ら挙手で自己申告www 会場のファンも「ああ〜」と納得の爆笑。

あら〜四代目部長の話が長いってのはもう共通認識なんですねw

上島先生からは「奨悟は大人になった」と何度も言われていて

それに横で同意する大ちゃん。完全にお父さんの視線です(;´ω`)


「結構皆違う役で受けてたりするよね」というネタ振りからオーデ秘話へ。

奨悟はリョーマしかないよな、で、大ちゃん。大ちゃんもずっと手塚で

受けていたけど、途中で先生に「ちょっと桃城やってみろ」と言われて

桃城を演じてみたことがあるそうです。うおー大ちゃんの桃?!!! Σ(゚Д゚;)

テユ君はオーデの役が全然違っていて、最初は氷帝で受けていたらしく

跡部忍足そして青学の乾大石と受けたけど河村は一度もやらなかったと。

バッシーは手塚で受けたと言って、手塚の台詞を言ってみてくれました。

「油断せずに行こう」ともうワンフレーズ。……うん、どう聞いても乾でしたw

ゆーいちろーはなんと最終選考までずっと桃城で、諒君はリョーマ

えぐっちゃんは最初からカツオ。ここでえぐっちゃんが「髪が伸びました」

とご報告。そうなんですよサポD収録のときよりさらに髪が伸びていて

さらに眼鏡も掛けていてすげーイケメンさんになってた!! 会場も吃驚w

テンテーがえぐっちゃんに「何回テニミュに出演したんだっけ?」と振って

最後に最多出演回数を抜かれたという話からミスターテニミュの話題へ。


「奨悟が呼んだら出てくるかもよ?」と先生に言われて奨悟、何故か

「猿山の大将さーん!!」 と呼んでしまい、事前の段取りでは多分出てくる

予定だった兼崎君がそのまま苦笑いを堪えるような表情をして無言で登場。

どうやら奨悟、素で段取り間違えて呼び込んでしまったみたいですw

無言のまま下手に引っ込んだ兼崎君を見て「アレ怒ってるよ」「怒ってる」

慌てて今度はちゃんと「真田弦一郎ー」と呼んであらためて兼崎君登場。

せっかくだから猿山の大将も呼んじゃえよ、という流れで久保田君も登場。

「王子様だかなんだか知らねえが、俺がキングだ」と久保田君が言うと、

奨悟もリョーマの台詞で応酬して、おおっこれは全国氷帝S1の冒頭再現?!

互いに「ハッハッハ!!」と張り合いながら近づき、いきなりじゃんけんで勝負。

跡部グー、リョーマがパーで見事リョーマ勝利!! となったところで、二人が

正面を向き客席に向かって一礼。チャンチャン。ここまでが段取り通り?w


それから兼崎君、久保田君との当時のエピソードトーク。

奨悟はドリライ6thで兼崎君の真田と『SAMURAI』を出来たことが

ものすごくうれしかったそうです。これはサポDでも話していましたね。

ちなみに兼崎君の奨悟の印象は、純粋な目をしてるけど生意気そうなのが

入ってきたと思った。でも話すといい子だった。尊敬してる、みたいな感じ。

真田繋がりで先生が大ちゃんに「(全国決勝の)試合やりたかったんでしょ」

と振ったら、大ちゃんは「兼ちゃんとずっと(決勝の)試合やりたいね」って

話していたけど出来なくて、とちょっと口ごもって残念そう。でも5代目の

馬場良馬がいい試合をしてくれたから悔いはないです、みたいに答えると

先生に「なんか(目線が)上からだなw」とそこで話を切られました(;´ω`)


久保田君と奨悟は、奨悟の呼び込みが「猿山の大将さーん」だったからか

「ちゃんと名前で呼んで」と久保田君がリクエスト。すると多分会場から

「カズキー」って声が上がったのかな?(;´ω`)オイオイ そしたら久保田君が

「ユウキだから。カズキじゃなくてごめんな」って。久保田君のこういう

あっさりした開き直り、嫌いじゃないですw でも奨悟は「カズキさーん」って

敢えての和樹w あ、でも最後はちゃんと「ユウキさん!!」って呼んでましたよ。


兼崎君と久保田君が捌けてからは四代目の秘蔵エピソードトークへ。

去年のドリライ6th東京公演でマッキーが花道から落ちたときの話をしてよと

先生が振り、この場で再現することになりました。でもマッキーはいない。

じゃあ今日はバッシーがマッキーの役をやるから「バッキーです」www

ここでバッキーがプチ暴走。ゆーいちろーが落ちたまま動かないマッキーを

心配して自分も花道から降りたという場面を再現するのに、ゆーいちろーが

ジャンプで着地すると、バッキーはむくりと起きあがり、ドリライ6thでやった

体育座りで前進するあの動きをしてみせたんですよ(´∀`) 懐かしい〜でも

一度でやめておけばいいのにバッキーは同じことを二度やってしまったw

ゆーいちろーは事前ネタ合わせに無いことをバッキーにされて狼狽えるし

最年少の奨悟には「しつこい!」と一喝される始末w 奨悟ちょいギレしてた

かもw そんな奨悟を大ちゃんがまあまあまあと宥めるんですよお〜。

なにこの可愛い四代目!!!! (≧∀≦) 黄金がどちらもいないのが残念すぎる!!

で、マッキー落下の話ですが、ゆーいちろーが意を決して客席に降りたのに

意識がはっきりしたマッキーは起き上がりゆーいちろーに気づかないまま

さっさと花道に戻っていってゆーいちろーは一人残されちゃったそうですw

私、ちょうどこの公演観てたんですよね。すっごいびっくりして心配したなあ。

でもあそこで潔く下に飛び降りたゆーいちろーに感動したんだった(*´д`)


ひとしきり想い出トークをして、先生の「ちょっと真ん中行ってみたら?」で

四代目は花道を通ってセンターステージへ。会場中の視線が集まります。

大ちゃんが手塚の声で

 「ここへ立つのはひさしぶりだな…なあ越前」

奨悟がリョーマ

 「そうっすね。みんな、楽しんでる?河村先輩はどうっすか?」

テユ君がマイクをラケットに見立てて

 「うぉおおおおバーニング!! ドリライグレィトォォオオォー!!」

そのマイクをバッシーが奪って

 「ウォーターフォー…いいネーミングだ。そう思わないか海堂」

それを受けてゆーいちろーが

 「そっ…そうっすね…オイコラ一年なんとか言え」

諒君とえぐっちゃんのトリオ−1が

 「ええっ?堀尾君もなんとか言ってよ」「テニス歴2年堀尾聡史!!」

 「会話になってないよー!!」「越前なんとかしろっ!!」

で、シメは奨悟が

 「みんな、楽しんでる?」


……もうね、ホント、素晴らしかったです。

四代目ファンとしては、絶叫、号泣モノでした!!!!

センターステージに立って一瞬で役に入った彼ら。

gdgdにならず内輪受けでも無くこんなに段取り通り上手く出来た四代目は

珍しいですよw これ事前にしっかりネタを打ち合わせたんだろうなと思うと

その様子すら微笑ましいし、愛おしいです。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

出来ればここに、ここに……せめてトヨがいてくれたらなあ……。・゚・(ノД`)・゚・。


奨悟の「親父、こんなもんでどうですか?」で夢の四代目寸劇タイムは終了。

上島先生は「部長早く(メインステージに)連れて帰ってきて」と言ってるのに

最後まで「気持ちイイィ〜」ってセンターステージにいたのは部長でしたw

下手に捌けるときに大ちゃんは手塚の零式ポーズを決め、

そして奨悟はリョーマのエア帽子のツバをクイッと上げてニヤリ。

……完璧です!!!! (≧∀≦) 泣くって!! これは泣かずにおられようか!!!!


一年前に卒業した四代目が、一瞬でもキャラをきちんと再現してくれた。

なんてスペシャルなんでしょうか。四代目がこんな出来る子たちになって

やっぱり四代目は “成長の四代目” だよなあとあらためて実感しました。



この次が私服にお着替えして卒業がテーマの全国決勝バラード。

四代目ゲストで最高潮に盛り上がったあとに出てきた5代目はさすがに

ちょっと気の毒でした。去年の『One More Step』を彷彿とさせましたね。

卒業ソングのあとが『This is my best!』で、あの壮大なイントロに合わせて

これまでの全代青学と他校の集合した絵が公演順で流れるんですが、

ここに初代氷帝の映像が入っていたので私はやっと胸がスッとしました。

四天公演で関東氷帝戦が無かったことにされたの、まだ許せませんから!!!!

でも『This is my best!』を全員私服で歌うのは……うーんどうなんだろう。

ラストスパートは『リユニオン〜Heat Up』比嘉公演を思い出しますね。

最後はバンザイバンザイの歌とテニスの王子様って歌うファイナルの曲。


ちなみに関係者席には卒業ソングの途中でバッシーだけが戻ってきて

結構長いこと一人で最前列にポツーンと座っていましたw バッシー何故?

他の四代目はどこで戻ってきたっけ……バンザイバンザイあたりだったかな。

再び客席に戻ってきた四代目の席順はメインステージに近い方から

【奨悟・大ちゃん・えぐっちゃん・諒君・ゆーいちろー・テユ・バッシー】

奨悟と大ちゃんはドリームライトをどこかに置いてきたらしく、手になにも

持っていませんでした。他の5人はちゃんと持って帰ってきていましたが。

ペンライトが無いのでここからは大ちゃん手拍子で応援。この大ちゃんが

手を叩く音が大きくて結構響くんですよ。私の場所にまできこえるぐらいw

そんなところも男らしいよなあ……ってちょっとポッとしてしまいました(*´д`)


アンコールは四代目あんまり真面目にしてませんでしたw (コラ

確か諒君やゆーいちろーとかはライトをグルグル回す動きをしていたかな。

テンテーが登場して、とある学校のために作った曲なんだけど、もしかしたら

テニミュの曲のなかで一番ファンの皆に愛されたかもしれない曲で、今回

どうしても全員で歌わせたかったからがんばって全校に割り振ってみました

という紹介で始まったアンコール曲は……『Season』

言わずと知れた初代氷帝のバラード。楽曲人気投票第1位になった曲です。


……まあ、これが1位になっちゃうのもどうなんだろうかと思ったりしますし

初代氷帝に想い入れがある分、この曲を全員で歌うと最初に聞いたときは

いい気分しなかったんですが、ぶっちゃけ初代氷帝が歌わないのであれば

誰が歌っても一緒と申しますか(;´ω`) まあ、うん、いいんじゃないの、と。

実際、初見のとき、この曲で泣いちゃいましたからね。♪いろいろあるね〜で

私の短いテニミュ歴でも走馬燈のように思い出すことがあって、もうなんか

終わってしまうテニミュが悲しいやら愛おしやら、前には四代目がいるやらw

ちなみに四代目、というか大ちゃんですけども、身体を左右に揺らしながら

『Season』を熱唱していました。 うん……この曲はさ、出来るなら四代目に

歌わせてあげたかったなあ。全国氷帝凱旋公演で、あれだけあからさまな

初代氷帝の特別扱いを目の当たりにして聞かされ続けたのは四代目だから。

そういえばこの曲の最初の方で、テユ君から順番に隣へ耳打ちしての

伝言ゲームのようなことをしてたのが可愛かったv あとから思うと、

きっとあれは帰りの便の時間連絡とかだったのかな、と推察してみたり。


制服からジャージへのお着替えを挟んでアンコール2曲目は『F.G.K.S.』

この曲になるとキャストが何人かスタンドに来るんですが、四代目の前の

通路をキャストが通るたび四代目皆、大騒ぎで手を振ってアピールw

ただあまり四代目と絡みのあるキャスが来なかったのが残念かなあ。

四天Bの佐々木君が通ったときは、四代目に気づくと一瞬驚いたものの

ニコニコ笑顔で反応してくれてました。佐々木君、いいひとだwww

で、やっぱり何度も何度も踊って身に付いた動きは押さえきれないらしく、

最後の方の「ファイトンゲットン〜」ではちいさく手の振りをしてましたね。

大ちゃんはというと、奨悟を結構強引に立たせてメインステージに向かって

手を振らせてました。誰に向かって振っていたのかはわからなかったけど。

最後のアンコール曲は『On My Way』 私も大好きなテニミュの名曲!!

オンマイのラストでは遂に立ち上がり踊る四代目柱コンビ、最高(≧∀≦)

奨悟は大ちゃんに引っ張られてのダンスでしたが、でも楽しそうでしたv


すべての曲が終わって、スタッフの誘導で四代目が帰っていくとき、

私の何人か横の方にいたファンのひとたちが「大ちゃーん」と掛けた声に

後ろを振り返ってくれた大ちゃん。私も便乗して手を振っちゃいましたw

笑顔をありがとう大ちゃん。男前でした!! 惚れ直しました!!!! (≧∀≦)




本当に一年分の幸運を使い切ったような四代目との一方的遭遇w

私が覚えている限りのことをがんばって思い出して書いてみました。

少しでも四代目の雰囲気をお伝え出来ていれば幸いです(*´∀`)