そして青空は永遠に晴れたまま。

奇跡の2.5次元役者・浜尾京介の芸能活動復帰をのんびり待機中。

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えーと、始めにお断りしておきます。

この記事はドリライ7thの客観的な感想ではありません。

四代目スキーが過去の想い出とともに語るドリライ7th、

そして背後からじっと観察していた四代目レポートですw


よって5代目青学には若干手厳しく、

立海や四天、ライバルズの感想はほぼ無いです。




ちなみに私が観たのはこの2公演。


 ・5/8 12:00(ゲスト:不動峰選抜)

 ・5/9 17:00(ゲスト:四代目青学選抜)


正直なところ、私、この四代目ゲストの神戸楽公演、

ステージ上のキャストをほっとんど観ておりません。

だって、約2メートル前に四代目の皆がいた…から!! (*゚∀゚)=3

それでは以下、ドリライ7thのセトリ含むネタバレがあります。

横浜までネタバレ嫌!! という方は、ここで回避してくださいませ。




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トリオの前説が始まったのが17:08頃。約10分押しです。

この段階で神戸ワールドBブロック上段にあるBOX席の

最前列は真ん中がぽっかりと空いています。


こ、これは……これは確実にここへ、来る?……ゴクリ


前説が終わって会場が暗転し、オープニングが始まると

BOX席の入口から続々と男の子たちが入ってきました。


四代目、キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!


まずえぐっちゃん、奨悟、諒君(えぐっちゃんと諒君は逆かも?)、

大ちゃん…の順で入ってきて、そのまま席に座るのかと思いきや、

途中で大ちゃん、奨悟を掴んで前後の位置を入れ替えさせました。

ウフフv やっぱり四代目の柱コンビとしては、二人並んで観るのが

ファンサービスという大ちゃんの気配りですかね?w (*´∀`)

結局、四代目の座席の並びは、メインステージに近い方から

【えぐっちゃん・諒君・しょご・大ちゃん・ゆーいちろー・バッシー・テユ】

(えぐっちゃんと諒君が逆かもしれません。場内が暗かった上に

 あとでわかったんですが、えぐっちゃんが髪伸びて眼鏡も掛けてて

 全然イメージ変わってたのでテユ君とどっちなのかすんごい迷ったw)


オープニング映像が始まったので、座るなり皆ドリームライトを振って

声も出しての大盛り上がりです。そして皆、BOX席最前手すり代わりの

透明ボードに腕をもたれさせて、身を乗り出して応援していました。

大ちゃんは兼崎君の映像で一番大きくペンラ持った手を突き上げてたw

Overtureが終わって、各校それぞれが声を揃えて「俺たち、〜です!!」

ここ、「俺たち青学です!!」で、大ちゃん、自分たちもと指差しアピール。


最初の曲が多分全国決勝前編の全員曲だったかと思うんですけど、

これは私自身がそうなんですが、曲に対する鮮明な記憶がね、

四天本公演までしか無いんですよ(;^ω^) で、多分四代目の皆もそうwww

だから、馴染みのある曲になるとあからさまに動きが違ってました。


5代目の青学メドレーも、『青く燃える炎』になると元気になってたw

メドレーの最後が『Do your Best!』で、曲の前半はアレンジしていて

そんなに気にならないんですが、2コーラス目最初の越前ソロからは

フォーメーションとか演出とか、去年の6thで四代目がやってみせた

ほぼそのまんまなんですよ。最後のサビで花道一本使ったりとかね。

ちょっとなんだかなーと引っ掛かってしまった四代目ファンです(;´ω`)

そうそう『Do your Best!』では大ちゃん、ついにペンライトをラケットに

見立てて、サビの部分の振りに合わせて小さく踊ってましたw

次の立海メドレーも基本的に大ちゃんはノリノリw

♪負けてはならぬ〜では拳を突き上げてたし、♪それが掟〜部分では

例の掟ポーズしてました。オーイそれでいいのか四代目青学部長www

やっぱりでも立海という学校は好きみたい。というか兼崎君が好き、かなw


四天の歌は全国決勝の曲なので、四代目の反応はおとなしめ。

そこからライバルズメドレーで、ここも基本ファイナルベースなので

反応は微妙な感じw ただ、跡部パートでメインステージ壇上にいる

日吉が「氷」って書いたネームボードを持って煽る役をするんですが

それにいち早く気づいたゆーいちろーが大ちゃんに指差して教えて

皆、細貝君の身体張ったパフォーマンスに大ウケでしたw


再び5代目コーナー。『油断せずに行こう』の全国決勝アレンジVer、

手塚ネタMCを挟み『VICTORY』から『お前は青学の柱になれ』のメドレー。

ここでの青学の絆演出も、去年の中盤と若干かぶってる気がしました。

ここ、『お前は青学の柱になれ』が始まると、大ちゃんが隣の奨悟に

そっと耳打ちしていたのがものすごく印象的。……うん、思い出すよね。

ドリライ6thの四代目柱ソングは本当に私も大・大・大好きで、だからこそ

四代目の手塚とリョーマが、5代目の二人の柱ソング聴いている姿をね

背後から見ることが出来たことにものすごおおおおく感動しました!!!!


ちなにに柱ソング、今年は……うーん(;´ω`) 青学全員でのサビ合唱は

迫力あったけど、でもやっぱりこれは手塚とリョーマで歌ってほしい私。

でも柱ソングというわりに、手塚ソロ部分の馬場君の音程が……うん、

結構、あの、彷徨いすぎてて……観ているコッチがハラハラした(;´ω`)

これは部長たちで歌った次の『攻めろ強くなれ』も同じ。ドリライで部長が

歌うというシチュエイションはどうしてもドリライ2ndを思い出させるワケで、

そうなると想い出との比較対象が二代目青学部長の歌声になりまして、

ええ、馬場君が大変大変不利です。馬場君、横浜ではがんばって!!


前半最後は『輝け、もっと』

懐かしいなあ。個人的にはドリライ4thの氷帝を思い出します。

ここで四代目メンバーは客席から一旦退出。



そういうコトで、区切りが良いので記事も一旦更新します。

続きは一気に四代目コーナーまで飛ぶかもしれません。

いや、でも初代青学コーナーには触れたい!!