091216
一週間後の今頃は
杜の都仙台にて上映までのカウントダウン。
ワクワクとドキドキで心臓バックバクのはず!!!! (≧∀≦)
もうなんやかんやで通算すると
1000回近くは見てそうな『美貌のディテイル』予告を
残り7日で私はあとどれだけの回数見るんでしょうかw
見れば見る程予告に映っていない部分を想像して
思わず顔がヤバイぐらいニヤニヤしてしまいます。
だってアレ、クライマックスの音楽堂での場面は
1カットも入れてないものねっ!! くーっっ焦らされる〜!!
(その後と思しきシーンはチラチラありましたがw)
予告で美味しいとこ全部出しはしない。さすがです。
今回は虹色よりもっともっと原作に忠実な気がするので
原作に想い入れのある立場からも本当に仕上がりが楽しみです。
なんてったって原作者様のごとうせんせーが
「また観たい」と言っちゃう出来なんですからねv
そうそう、予告の感想をいろいろ検索していて
原作読了した方がちらほらと気にしていた
「なんでギイあんなに走ってるの?」の件ですが。
いや、実は私も初見でそれが一番気になったんです。
確かに原作の『美貌のディテイル』文中には
託生を捜しているギイの描写は無いんですよね。
でも原作を読み返すと、音楽堂に現れたギイについて、
(以下原作から引用)
「ギイは弾む呼吸を整えながら」という文があるので、
託生を捜している途中で音楽堂の取り壊しを知ったギイが
「グランドを隔てた校舎を遥か遠く眺める程の外れ」にある
その場所まで走って来たとしてもおかしくないかなと。
音楽堂と一緒に託生まで失うのか!! という激情に駆られて
全力で走り出すのってドラマチックですよね〜(≧∀≦)
うん、大ちゃんギイなら絶対全速力で行くと思うよw
あと、原作と映画版(虹色&美貌)との関係で
ラブシーン絡みで少し語りたいことがあるんです。
これはこの一週間のどこかで時間を見つけて是非。
そうだ、ラブシーンといえば余談ですが、
予告が出て以降、「美貌のディテイル ラブシーン」
という検索ワードで辿り着いてる方の数が3ケタ超え!!
みんな正直すぎるwww でも気持ちはわかります!!!!
……仙台試写会に関しては、
正直なところ広すぎる会場が心配だったりします。
(私の後ろ、多分人がいないかも……冷汗)
今回東京も大阪も400人程度のキャパの会場なのに
どうして仙台が一番広い会場なんだか……はは。
まあ観客側が気にしても仕方ないんですけどね。
主催側だって最初から覚悟の上でしょうしね(;^ω^)
わざわざ泊まりがけで遠方から参加するワケですし
世界最速wの試写会、精一杯楽しみたいと思います。
そして今日は『困ったメン』初日!! おめでとうございます!!
楽しい舞台になってるといいなあ(*´∀`)