そして青空は永遠に晴れたまま。

奇跡の2.5次元役者・浜尾京介の芸能活動復帰をのんびり待機中。

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1/23、護星VS映画絡みのキャスト出演イベントに2つ参加してきました。その感想をまとめておきます。
(※梅田舞台挨拶に関しては辛口です注意!!)




★護星VS映画公開二日目舞台挨拶
   2011年1月23日(日) 10:40〜上映前
   @大阪・梅田ブルク7


夏の映画に続いてやってきました梅田ブルク7。今回は特撮好きな大学時代の後輩ちゃんたちと参加。先にも愚痴りましたが、これがまあいろいろとgdgdで。まずお客さんの入場に何故かめっちゃ時間がかかって開映予定時刻の10:40に、まだ私たちシアターのなかに入れてなかったからね……。この時点で舞台挨拶の時間が削られることが読めて、嫌な予感でギュンギュンしてました。だってこの日大阪・京都でのスケジュールがみっちり入ってたし、押した分伸びるワケないものね。


5分押しで上映前舞台挨拶開始。司会は夏とは違うおばさん……またちょっと嫌な予感。舞台下手側の関係者入口から護星キャスト登場です。今回はいつもの護星衣装では無く全員私服で新鮮!! 皆の衣装ははまおさんブログの写メでごらんください。いやーなんというか、健斗の水玉柄カーディガンには椅子からずり落ちそうになりました……あれにプラスして白いストールみたいなの巻いてたからね……うん、オシャレレベル高すぎです健斗さん(汗)。はまおさんは……無難な感じ(笑)。サルエル好きやなあ〜私、昭和のひとなのでサルエルのあのだるだるな感じがあんまり好かんのです。せっかくあんなに脚細くて長くてスラッとしていてシルエット超綺麗なんだから、こういう公的なお仕事ではスッキリ見えるパンツにしてほしいなあ。


キャストが登場すると司会が客席のお子さまに向かって「ゴセイジャーは、みんなのためにとってもオシャレしてきてくれました。でもみんな〜誰が誰かわかるかな〜?」この流れから、まず最初に一人ずつ恒例の名乗りを披露。順番は勿論、赤→桃→黒→黄→青のナンバリング順です。「巌のランディックパワー、護星黒っ!!」と、よく通る発声で名乗ってくれたはまおさんですが、最後右腕のキメポーズを2回繰り返したのが妙にクネクネしててオフッとした(笑)。で、「星を護るは〜」から全員で声を合わせるワケですが、こーれーがー苦笑してしまう程見事にバラバラ。なんかもう護星天使たち変わらなさすぎて逆に安心するわ。


押してるだけに時間も無いのでさくさく進行する司会。一つ目の質問は「映画のみどころは?」だったかと思います。赤、桃、と振って、何故か次に「黄さんどうですか」……え?! ひそひそし始める私と後輩たち。「黒、オチ?」「オチなの?」しかし黒はオチでもなんでも無かった。健斗が答え終わったら司会はなに食わぬ顔で次の質問へ。その瞬間、はまおさんの表情がすこし曇ったのを見逃しませんでしたよ。でも即、気持ち切り替えた顔になってたけど。……なにしてくれよるねん司会。5人しかいないのにキャスト一人ずつカウントも出来へんのか。ずっと心のなかで「ありえへん……」を繰り返す私。怒りが沸々と込み上げてきて、もう悔しくて悔しくて。


思えば夏の護星映画、私が観た梅田ブルク7での舞台挨拶は2回ともそうだった。(10/08/07付け記事10/08/17付け記事 参照)なんで黒天使だけこんな扱いされなきゃならないの? なんで5人いるキャスト一人だけ飛ばして平気で進行出来るの? それを客席で観ている黒天使ファンの気持ちはどうなるの?


もう怒り怒髪天ついちゃってそこからあんまり覚えていません。二つ目の質問がなんだったかも……うれしかったこととかだっけ? さすがにここでは順番通り「じゃあ……黒さん」と司会に訊かれて「ちいさい頃からヒーローになるのが夢だったので、それが叶ったことが一番うれしかった」とかなんとか答えていたと思います。最後の挨拶では「TVの方は残りわずかですが最後まで応援してください」みたいな感じだったかと。他のキャストも面白いことを言ったりつっこんだりすることも無く、特にワーッと盛り上がることも無くあっさりと終了し、護星天使たちは10分程で去っていきました。



これに先行手数料込みでチケ代2,005円……正直、無いわ(怒)。本気で梅田との相性が最悪なんじゃないかと思って、もし来年ちゃんと無事に護星と豪快でVSあっても二度と梅田は行かない!!!! そう心に決めたんですが……そうか護星はもう来ないんだよね(泣)。ええい、そのときは東京の舞台挨拶まで行ったるわーい!!!!


ちょっと長くなったので先に更新します。太秦トークショウと映画の感想は次記事にて。




追記。
以下は東京でのVS映画初日舞台挨拶関連記事まとめです。



MOVIE Collection
 ゴセイレッド役の千葉雄大
 背の高いシンケンレッドとの共演で首が疲れた!?


TV LIFE Web
 侍・松坂桃李から天使・千葉雄大へ受け継がれる
 ヒーローの系譜!“VS”映画初日舞台挨拶


週刊シネママガジン
 松坂桃李、ある種の卒業式『ゴセイジャーVSシンケンジャー
 長寿シリーズはこうして受け継がれていく



日舞台挨拶のニュースはいっぱいあるけど黒天使的にはこの3つで十分。写真だけですが。ムビコレとTV LIFEは、珍しく天使と侍の比重が均等な感じの記事です。週刊シネママガジンは記事の中身が侍に完全に傾いていて個人的にはアレですが、黒天使のソロ写真があるので一応。まあ基本的にどこの記事でも護星側の大地族は生存確認が出来ないような扱いでした……。イマサラだけどさ、こういう場ではホント薄いよね。しかし健斗さんのその前衛的なファッションには東京でも大阪でも私、目が釘付けですよ……そういやブログのトナカイセーターも凄かった……(笑)。