101017
この記事からしばしのあいだ、先日私が訪れました
ブリティッシュヒルズでの旅行記を記録の意味も兼ねて
書いていきたいと思います。タクミくんネタは出てきますが
個人的な内容も多くなりますので御了承くださいませ。
また、記事のなかで写真も併せてアップしていきますので、
縦長の記事になるかと思います。携帯からのアクセスでは
またもやお手間をお掛けします。申し訳ありません。
(写真はこれまでにアップしたものと一部かぶるかもです)
それでは、あらためまして。
〜憧れの聖地ブリティッシュヒルズ・その1〜
映画版タクミくんシリーズ『美貌のディテイル』の
ブリティッシュヒルズロケからちょうど一年後にあたる10月某日、
ワタクシ、halと、美貌以来浜尾ファンになった友人と二人で
我らが聖地、祠堂学院ことブリティッシュヒルズに行ってきました!!
事前に予約しておいたブリティッシュヒルズの送迎バスがお出迎え。
この日は私たち以外にも20名余りの団体さんが予約しており、
同じ送迎バスがもう1台新白河駅までやって来ていました。
そしてここから約40分かけて山道をぐるぐる登っていきます。
これが本当にキツイ。車酔いするひとは結構ヤバイかも(;´Д`)
道の途中で標高860メートルとかいう看板を見かけましたが、
いやいや、ブリティッシュヒルズはさらにもっと高い場所、
海抜1,000メートルという山のてっぺんで待っているのです。
ようやく到着し、敷地内のロータリーで送迎バスから下ろされた
私たちの前に広がっていたのは……
夢にまで見た、この風景。
何度も何度もDVDで見てきたお馴染みの建物。
そう、本物の、祠堂学院、キタワ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
チェックインも荷物もそっちのけで
まずは写真を撮りまくる私たちw
こちらは友人が撮った素敵なアングルの一枚。
マナーハウスの中庭の入口でゲストを迎えるのは、
狛犬のように左右に鎮座する獅子の像。
うん、なんだかとっても見覚えがありますよね(*´∀`
虹色アバンで託生が振り返るシーンや
美貌チャプター8の最初がこんな感じでしたw
マナーハウス正面入口。
美貌でギイが駆け上がったあの入口です。
左右に日本とイギリスの国旗が掲げられています。
いよいよマナーハウスの内部へ……(*゚∀゚)=3 ドキドキ
入口を入って直ぐの1階ロビー・エントランスホール。
マオたんが個人的に一番オススメだと言った場所ですねv
この左側がレセプション。勿論日本語でチェックインしますw
ちなみに宿泊客がゲストハウスに入れるのは15時から。
それまでフロントに荷物を預けて先に昼食を摂ることにしました。
昼食は敷地内にあるクラフトハウス内の
アスコットティールームへ。私たちのお目当ては…
コレだー!!!! アフタヌーンティーセット(≧∀≦)
あの噂のスコーンも付いてますよ!!!!(2段目)
プレーン・チーズ・レーズンの3種から2つ選べます。
オーダーを取ってくれた店員さんは日本人だったのに
運んできたのはイケメン外人店員さんでびびりましたw
説明は有無を言わさず英語。でも上段のケーキで
ブドウが乗ったタルトは「…ブドウ」と、何故かそれだけ
日本語だったw 英語だとわからないと思われたのかしら?
スコーンとキッシュがお気に入りで紅茶も美味しかったv
こちらお好きな紅茶付きでお一人様2,500円です。
ちなみにこのアスコットティールーム、
室内はこんな感じの素朴な雰囲気なのですが…
なんと、奥にテラス席があったんですよ!! 素敵っ(*´∀`)
テラスからはちいさな池を眺めることが出来まして、
この日も親子連れが2組座ってお茶を楽しんでいたので
私たちは横の方から遠慮がちにパシャっと一枚。
テラスの外からだとこんな感じ。なかなかです。
『Pure』のカフェのシーン、ここでもイケルんじゃないの?w
なーんてキャッキャ言いながら撮影してました。
初っ端から優雅な気持ちでアフタヌーンティーを堪能して
いよいよこの旅最大の目的、タクミくんロケ地巡りを開始します!!
【その2】に続く。