そして青空は永遠に晴れたまま。

奇跡の2.5次元役者・浜尾京介の芸能活動復帰をのんびり待機中。

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本当は『マオちゃん沖田ヒロイン考』のコラム記事執筆とか、ディスカスで借りたまんま手付かずの実写BL2本観たりとかしなきゃならないんですが、さすがに今夜は青空モード。



『あの、晴れた青空』予告動画、観ました!!!!



リンリンでかっっっ




えーと、初見感想としては、タクミくん感謝祭で特報2本観たあとだとちょっと物足りない……かなあ。特に泣かせ編のあのとんでもないインパクトに比べるとね。



で、自宅のPCでヘッドホンして聴いて思ったこと。音楽!!!! 最初に流れているシリーズサブテーマとお馴染みメインテーマの
あいだに、虹色と美貌で使用していた曲を使ってますね!!!! ちなみにぴゅあでは使われていなかった曲です。うーわ、うれしい!! これ、タクミくんの劇中音楽に対する私の考察(11/02/24付け記事)も的外れではなかったと思っていいよね、ねっ!!




では青空予告を観た感想をざざっと。疲れるので深い考察はしません。数多いる方々におまかせします。






真っ白な画面に浮かび上がる、青空色の文字……すでに泣ける。



バイオリンを弾く託生の姿。……なんか原点に戻ってきたなと思った。虹色のときの覚束無さに比べれば随分としっかりしたよねえ〜(笑)。そして制服のシャツにベストバージョンなのでこれは温室ハグとは別の日。



0:07の眼鏡を外したギイが超貴公子!! だけど託生専用の顔してる。これ、今までのギイのベストショットかもしれないよお〜!!!!



温室マジちゅー5は静止画も凄かったけど動画で観ると破壊力無限大!!!! ギイの託生をみるせつない表情が好きだ好きだ好きだって全力で訴えている。託生のまばたきは今回も絶品!!!!



「今年の墓参り、オレも一緒に行かせてくれないか」この台詞、原作ではラブラブチュッチュしたあとのピロートークなワケで、なんとなーくだけど大ちゃんギイの声が妙に掠れたりしていて、隠しきれない色っぽさ気怠さがある気がする……原作通り事後だったらいいなあ〜



教室にてタクミ袖で頬杖付いて目をパチパチする託生が最強に可愛い!!!! そして黒目デカすぎ。バックのモブ生徒さんたちと同じ人間だと思えない(失礼



温室で泣く託生の口元を押さえる手がっ手がッッ!!!! 乙女過ぎる仕草に眩暈、と同時にコミックス版そのまんますぎて戦慄(笑)。



……あれ? 三洲、ちょっと太った?



寮部屋の様子からしてやはりこれまでとは全然違う新しいロケ場所かな。それにしては電灯の装飾とかちょっとBHっぽい雰囲気あるかも。どこだココ?



「ぼくはしない。ひとりで行ってくる」この台詞だけ聴いても、浜尾が美貌の頃よりずっと上手くなったのがわかる。



苦しそうな表情で両耳を押さえる託生。……ジュンプラ? 尚人の幻聴?



ギイが苦悶してドアに八つ当たっている場面は、ゼロ番に戻ってから? ここはおそらく原作には無いオリジナルシーンと思われる。美貌でもそうだったけれど、横井監督は、いつもはみえにくいギイの心情を観ている側に伝わるようにちゃんと補完してくれている。今回の青空でも、このカットを観る限り、託生との約束を破ってしまったギイの心の葛藤を深く突っ込んで描写してくれているだろうと期待してもいいかも。



だから、リンリンでかいって!! 仔猫じゃないって!!



感謝祭での宣言通り、ギイダッシュ。……どうしよう、美貌のときと違って走ってるギイがカッコイイ……このギイの全力疾走ならちゃんと画面を直視出来そうだ(笑)。



駅でギイを待つ託生。間に合わない……と思いつつ、その目は待っている。愛しいひとが駆けてくるのを。



「その頃から、好きだった」ジュンプラからの台詞。特報を観ないでこの台詞聴いてたら美貌のときみたいに狂喜してただろうなあ〜うおージュンプラあるー!!!! って。これ、初H直前の台詞だから、ここらへん回想の形でいいからじっくりとジュンプラを入れてきてくれてるといいなあ……うっすら願っておきます。



でも電車のなかにあんなベッタリ寄り添って寝てる男二人がいたら引くわマジ引くわ(笑)。



個人的にはその昔にあったドラマ『高校教師』の最終回を思い出す……それ駄目っっ託生とギイが心中しちゃうううう〜!! のえる、駄目、ゼッタイ。




なんやかんや言いつつ、青空予告のリピートが止まりません。