110306
さっき見ていた番組で、護星の音楽が流れてきて思わず「ゴセイジャーだ!!」と子どものように叫んでしまった。どんなBGMでも覚えているものだね。一年、見続けたんだものね。
本当なら、今頃は大阪へ帰る新幹線のなかだった。金曜から東京入りして、土日でGロッソ公演に入れるだけ入って、あわよくば土曜夜には大ちゃんのオーロラ舞台もハシゴして、今日、護星の東京千秋楽での天使たちの姿を見届けているはずだった。
奪われた時間はもう戻らない。消えてしまった予定は代わりがきかない。
「誰が悪い」と、明確に責められる対象が無いだけに、「運が悪かった」のだ、その言葉では到底納得出来ないやりきれない想いばかりが募っていく。
無念です。ただひたすらに、無念です。
もっと天使たちをあのステージで観ていたかった。
来週の日曜日からはいよいよ最後のお仕事となる護星ファイナルライブツアー。(5月の映画もありますが、護星単独としてはこれがラストかな)この一ヶ月あまり、ほとんど語られることの無かったいろんな想いをステージにぶつけてほしい。思うままに好きなだけ爆発させてほしい。
キラキラの護星天使が各地に降臨することを願っています。