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12:10から名古屋での上映を観て、15:30には大阪に戻ってきてました。
帰りは諸事情あっての新幹線利用。さすが速いっ！！　でもフトコロは痛い！！

では、Pure初日舞台挨拶映像を観ての感想を。
（初日舞台挨拶の感想レポは こちら です）

撮った映像をそのままベタ流しするのかと思ってたらかなりちゃんとした映像として作ってありましたねー。画面右下部分には〝タクミくんシリーズ Pure〟のロゴ、左下部分に〝劇場限定完全版〟とわざわざテロップを入れて編集していたので、このままの映像をDVDには入れないよ、という製作側の意志表明なんでしょうか……うーんなんともかんとも。まだ時期尚早ですよね。

まずはトーク部分。ほぼノーカットじゃないかと思います。MCさんのフリとか、トークとトークの前後部分は摘んでるかもですが、話の内容はとりあえず全部繋がってました。ギイタク的に美味しいところも余さず映っていた、と思う。いやーマオたんの猫パンチ、あんなに盛大だったんだな……私が覚えてレポしたのは2発目の若干弱めパンチの方だったけど、1発目はなんと両手DE猫パンチだった(笑)。

てゆーか、自分のなかの記憶以上にギイタクの二人はフォトセッション以外のトーク部分でもかーなーりーラブい。マイクオフでささやいたり顔見合わせたりとにかく互いに触りまくってイチャイチャしてた。なんだあれ。美貌のときの硬い緊張感などどこへやら、の吹っ切れ方(笑)。

「託生への愛は変わらない」「ありがとう（じっとみつめる）」「やめろよ（照）」の流れはサービス臭するけどたまらんデス！！！！

例の「新婚さんいらっしゃいみたいですね」の話題から、自然とそれぞれ左右に分かれて寄り添う２カップルが素敵。監督のご講評に同じタイミングで頷いたりつっこんだりするベテランカップル絶妙のシンクロ具合に萌えます！！　なんかホント、終始余裕でラブなギイタクでしたねえ〜

えーすみません。今更ですけど今回もギイタクにしか目がいきませんでした(笑)。

そして皆さん注目のフォトセッショーン！！！！

……大体、半分ぐらい？　結構ブツ切りに編集されてるような印象でした。多分ポーズをとる前後をカットしてるかな？　あと、カメラマンの要望で上手→下手→上手と場所移動した最後の上手部分がまるっと切られていて、いきなり大ちゃんがはまおさんの後ろから肩を抱き込んでるポーズ（ムビコレ記事のトップ画像）になって、フォトセッションの映像自体がそこで終了になります。

まあでも、上手側で託生の肩抱いてた手でギイが頭ポンポンしたのも、私がめろめろになったグラビアアイドルポーズ(笑)も映ってましたし、そして初日挨拶当日には私の座席から角度的に見えていなかったグラビアポーズを決める託生にギイが腕を回して腰抱いてた姿には、ｳﾎｫｵｵｵｵｵｯ！！！！　って、ハンカチで口押さえて前のめった(笑)。すんごい破壊力でした。

そう、そのギイが託生の頭ポンポンってした瞬間、初日のイメフォに響いたﾋｨｱｱｱｱｱｱｱｱ〜！！！！　ってつんざくような黄色い悲鳴があまりに正直すぎて面白かった。いや、気持ちわかりますよ！！　多分当日その場にいた私も「ﾋｨｯｯ」ぐらいの声は漏れ出てたと思うけど(笑)。

あと、これは映像だからこそより鮮明にわかったんですが、他のひと、特に大ちゃんのトークに反応したり笑ったりして顔が緩んでいるときのはまおさんの表情がとぉ〜〜ってもイイ！！　すごくやわらか〜くて、なんか甘いの。うん、甘かった。ぽわぽわモードなマオたんと託生の狭間な感じ。

そんなはまおさんの最後の挨拶での「ん〜っっ」は、実はちょっとはまおさんてば盛ったのかな？　とか穿った見方しちゃったりもしてたんですが、アップの映像で見たら顔が結構マジでテンパってた。目が泳いで焦ってた(笑)。ごめんマオたん！！　戦隊で挨拶の段取り馴れしやがってーとか思ってしまった私の濁った目が完全に節穴だった。汚れきったオトナって嫌ねすぐこういう見方しちゃうから。

あ、それと最後の最後に大ちゃんが下手入口からはけながら投げキッスしてくれたんですが、それもぶっつりカットでした。ﾁｯ。託生とギイが退場し終わる前に映像強制終了、という感じかな。

おそらくばっさり切られているのはフォトセッションの部分です。それでも通常の映像特典ではほとんど収録されることの無い謂わばマスコミ用の撮影時間をあれだけ入れてくれているのは、この映像を観たい客の需要をわかってのことだと思います(笑)。

今日あらためて観て、初日舞台挨拶映像の約24分間だけに映画のチケット代払っても価値がある、と、私は思いました。なので大阪でもあと2回……出来れば3回観たい……無理かな〜しかし悔しいぐらいに相手の思うツボにハマってるな……くそー！！！！

ちなみに今日のシネマスコーレは本編後に初日映像でした。そのせいで本編の印象が輪を掛けて……ははは。

余談ですが、今日映画に誘った相手は、虹色のとき一緒にイメフォまで行ってくれて美貌の試写会にもつきあってくれた長年の友人でして、本編感想が私と完全に一致！！　だったのでちょっとほっとしました。感性が同じだと安心出来ます。やっぱりね〜感情移入するとか以前の問題だってばよー