そして青空は永遠に晴れたまま。

奇跡の2.5次元役者・浜尾京介の芸能活動復帰をのんびり待機中。

110101

2011年、あけましておめでとうございます。


本年もこのブログ【hal_memo_another】とワタクシhalをどうぞよろしくお願いいたします。




さて、ワタクシの2011年始動は1/16からなので年末年始は基本的に自宅引き籠もりということで、TSUTAYAディスカスを利用してレンタル三昧。2010年に公開された実写びーえる映画である『愛の言霊〜世界の果てまで〜』と『純情』の2本、そして、現在レンタル可能な横井監督作品を苦手なバイオレンス物以外全部観るのが目標です。


今朝方までにびーえるは両方観終わりました。感想は……ですね…ブログに詳細に書くとまたいろいろアレなことになりそうなのでとりあえず簡潔に。


★アイコト2:
河合りゅーちゃんの美ゲイリーマンぶりに尽きました。アイコト1を匂わせる要素は完全に蛇足でした。


★純情:
バッシーがとっても美形で目の保養でした。でも濡れ場は全然慣れていませんでした(笑)。


どちらもいろんな意味で攻めの方に目が奪われました。



あと、2本続けて観て思ったのは、金田監督のBL作品の根底にあるものって「男でも嫉妬する」、ということなのかな、と。嫉妬はアイコト1のキーになる言葉でもありますしね。ただ、リアルを目指す日常系は、おとぎ話世界よりも嘘を吐くのがずっと難しいのかもしれないと実感しました。逆に作り物っぽい部分が目につきやすいんだよね。


今夜は虹色直前に撮られた横井監督作品を観ます。