そして青空は永遠に晴れたまま。

奇跡の2.5次元役者・浜尾京介の芸能活動復帰をのんびり待機中。

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日舞台挨拶でのギイタクの衝撃から一夜明けてまだ興奮醒めやらないナチュラルハイ状態です。



冷静なレポはまだ当分のあいだ書けそうにないので、昨夜の挨拶終了後に夜中までずっとリアルタイムでつぶやいたツイートを補完しつつ転載しておきます。テンションは高いし読みにくいし内容も若干不正確かもしれませんが、そのへんは後々修正する……予定。ま、詳しいレポは他の方やweb記事におまかせしちゃお(笑)。



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★タクミくんシリーズ『Pure』公開初日舞台挨拶
   2010年12月18日(土) 21:30〜上映後
    @東京・渋谷シアターイメージフォーラム




舞台挨拶終わった……も、もう呼吸困難……


とりあえず速報。福岡と仙台で上映会決定したそうです。馬場君と内藤君は舞台挨拶行くとか行かないとか。



というか、トークで話してたすべての内容がフォトセッションで全部吹っ飛んだ!!!!


フォトセッション、ギイタクのイチャイチャ半端無かったです。呼吸困難に陥るぐらいに!!!!!


注目された大ちゃんの髪の色は金髪でサラサラでしたー!! しかもちょっと色変えててプラチナブロンドみたいな色。ギイの色を意識してちょっと染め直したそうです。……でも確か原作的にはギイの髪って栗色なんだけどね(笑)。



嗚呼もう本気で息が苦しい……


フォトセッションであまりに自然に密着ポーズとるギイタクが舞台挨拶も全部持ってっちゃいましたああああああ〜


肩抱き腰抱きは勿論ですが、とにかくマオが珍しくノリノリで、大ちゃんの肩に両手置いて頬寄せてましたよ……うおぉおおおお〜!!!! いやあ……とんでもないモンみちまったぜ……


開き直った託生とギイのカップルぶりはさすがのベテラン!! 初顔合わせの今回のメインカップルを瞬時に吹っ飛ばす程とんでもなく本気なプロのお仕事ぶりでした!!!!


あ、照れとか全然無かったですよ〜なんせフォトセッションになった途端、彼らスッと託生とギイモードに入ったような感じで、本当に自然に身体寄せ合って肩抱いたり頭寄せたり……プロだ。彼らは本当にプロだ!!


思い出した!! フォトセッションの途中、マオの肩抱いてた手で大ちゃんがマオの頭ポンポンってやったんでした。勿論会場はギャアアアアアアア(笑)!!


思い出した!! その2。マオたんの〝ナマ猫パンチ〟見ちゃいました!! なんか相手の肩やら腕やら触りまくる例のはまおさんのキャバ嬢みたいな(コラ)ソフトタッチは今回も健在でして、やたらと触ってました(笑)。それが激しくなってくると猫パンチ(※Pure全員版メイキングでの「(○=(・∀・*)恥ずかしいじゃないかあー!!」のこと)状態に。嗚呼カワイイ……(悶絶)


大ちゃんも後ろからマオの両肩を掴んだりマイク持ってない方の手でマオの肩や背中をポンポンしたり、今回は隣に本物がいるからなのかタッチ多め。大阪試写会でのアレは、やっぱりエア託生を隣に想定してのポンポンだったのね(笑)。二人向かい合ってマイクオフ状態でもたくさんしゃべってたなあ~


最初の挨拶で、内藤君が「外は寒いですけど、会場はすごく暑いので夏みたいです」みたいなことを言って、次の順番だったはまおさんがそれとおんなじ内容をまるっとかぶせて挨拶したら、その隣にいた大ちゃんがマイクオフで「腕を上げたな」って感じで自分の左腕ポンポン叩いて耳打ちしてました。


とにかくマオの一挙一動に対し、浜尾ファンが心を一つにして「可愛い〜!!!!」と盛り上がると何故かそれに大ちゃんが「ありがとう」と手を振って応えてた。お、お前じゃねえー(笑)。いやいや、大輔さんアナタもとても可愛かったですよ〜顔綻ばせてしわが寄る程ずっと笑いまくりでしたものね!!


その「ありがとう」を2回ぐらい繰り返したのかな? そしたらマオたんわざわざ自分から遠い方の大ちゃんの左胸めがけて「違うでしょ」って大きめの猫パンチお見舞いしてました。


そうそう、2組のカップルにマイク1本での登場ということで、MCさんがカップルごとにお話を聞きましょうと振られたときに、内藤君が「『新婚さんいらっしゃい』みたいですね」と発言。確かに立ち位置もカップル同士二人ずつに固まって真ん中が少し空いていたので、『新婚さんいらっしゃい』でハワイ旅行を当てるとき(このネタ皆さんわかるのか)な状態だった(爆笑)!!


今回幸運にもギイタク二人の立ち位置正面ポジションで観られたので、フォトセッションのギイタクの素敵な残像が今も瞼にはっきりと浮かび上がります……はうううう~~。グラビアアイドルみたいにギイの肩借りて両手乗せ頬寄せポーズ決めるはまおさんがとにかくプロすぎた(笑)!!!!


フォトセッションも中盤過ぎるとポーズも変わってきて、大ちゃんがマオの肩を抱くというより、後ろから片腕で抱き込むみたいな? 羽交い締めみたいな(笑)? フォトセッションが始まって最初の方、新婚さんの二人と監督がマスコミの誰かからポーズ指示を仰いでいる間、ベテランさんのギイタクは勝手にイチャイチャとポーズ決めていきますよ~!!


まずサラリとスマートに大ちゃんがマオの肩抱いて、マオはマオで左腕を大ちゃんの身体に回して大ちゃんの左腕を指先でキュッと掴んでました。何度も掴み直していたあの指が……指が……目に焼き付いているううううう!!!!


そんな感じなもんだから、会場のお客さん大半がギイタクのイチャイチャに釘付けになっちゃって(笑)。あまりにキャアキャア反応するのでようやく気づいたらしい新婚カップルのお二人。でもその頃にはもうはまおさんは大ちゃんの肩に手を置いて小首傾げてましたからね!!


お話の内容的にはあまり新出ネタは無かったです。試写会で言ってたことが多かったかな。ま、なんせはまおさん撮影1日でしたから話せる内容も限られているワケで。


で、ベテランカップルのギイタクな彼らには、横井監督も特に(演出面で細かく指示したり)なにも言わなかったそうです。「口出しすると(二人に)怒られそうだから」らしいですよ(笑)。勿論「嘘ですけど」とそのあとで付け加えてフォローしていたそんなお茶目な監督が好きだー!!!!


監督からはギイタクに関してはもうカップルのあり方として出来上がっているから安心してるとか、信頼して二人の演技に任せていた部分がある、みたいに言われていたと思います。新婚さんの方には1から10まで小姑のように演出したらしい(笑)。


でもってそんな新婚さんカップルの初々しいやりとりを見て「(自分たちの)二年前を思い出します」って言う大ちゃん。(このあたりの流れはweb記事の起こし見て細かく修正修正)


その流れで「な、託生?」って振ったらマオが「うん」って頷いて、「(浜尾とは)この作品だけのつきあいじゃないんで」とか言って「俺の託生に対する愛は変わらないです」のサービス発言も出て(笑)。


それに対してはまおさんはマイクオフで「ありがとっ」って横向いてそのままじっとあの視線でギイのことを見つめたんです。そしたら「やめろよ、お前」って素で照れる大ちゃんかーわーいーいー!!!!



嗚呼でも駄目だあ〜思い出そうとしてもフォトセッションのギイタクしか浮かんでこない……


あっ、ひとつ重要なことを思い出しました。今日のはまおさん、一度も腕組みしませんでしたよ!!(途中組み掛けてはいたけどマイク持っていたのでギリセーフ)話してないときは両手前で組んでたし、マイクは両手持ちだし、アグリ全然出てこなかった!!  大ちゃんギイのおかげ?!


試写会のときとは違って腕組みもせずにカワイコちゃんモードでマイク両手持ちなはまおさん。なんとカップルに1本のマイクを大ちゃんの口元に持っていくときまで両手持ち状態でしたよ〜それ持ちにくいやろっ!! って思いつつすんげー可愛かった!!!!


もうひとつ気になったこと。はまおさんちょっと風邪気味だった? ずっと鼻をスンスンすすっていて(そのたびにかなりの変顔になるけどそれをまったく気にしないのがマオたんらしいところだ)途中からは鼻の頭までうっすら赤くなってました。咳もしてて目もちょっと充血してるようにみえたけど大丈夫かな? それか夜遅い時間だからもうおねむだったのかも(笑)。


シメの挨拶で、内藤君がやっぱりまとまらなくて、それに対して助け舟出すような余裕があったはまおさん。自分の番になると「キャストの皆やスタッフさん監督、タクミくんに関わるすべてのひとが一丸となって作り上げました」と、ある意味台本通り的(笑)。なキレイにまとまったコメントをしっかり話して成長ぶりをみせます。


でもここまで一気にダダーっと話すと、その続きが思い浮かばなかったのかはまおさんまで内藤君みたいに言葉に詰まっちゃって思わず内藤君見て「ん〜っ!!」って出たよまたあの悩ましい声(笑)。そのあと大ちゃんの方向いて頭に手やっちゃってました。


そんなマオたんの様子に、会場のファンの「カワイイ〜!!!!」が最早絶叫レベルのボルテージとなってこだましていましたね(笑)。


大ちゃんはこの先続くかどうかはわからないけどと前置きした上で、「このメンバーでやりたいと思ってるんで」とまとめてくれました。期待させすぎちゃマズイと、ちゃんと釘は打ってたけどね。その横で、はまおさんもね、ちゃんとしっかり頷いてくれていたので、……うん、よかった、かも。てか、これは、次、ありますよ絶対!!!!



あ、DVD特典用と思われるカメラは2台入っていたみたいで、フォトセッションの終わりに全員でゆるーく手を振ってました。私の記憶ではこれまで虹色&美貌のときのフォトセッションってこのお手振りとかがちょびっとだけ入ってたような気がしますが、さて、今回はどうなりますかね〜?



それと、どうしてもこれだけは言っておきたい。敢えて言うよ。……まあ「お前が言うなー」な話でもあるんですけどね。まずこういうの私しか言わないだろうし、闇に葬ってしまうにはあまりに腹に据えかねたので、だから告発しときます。


上映が終わって明るくなった瞬間に、あの狭いイメフォの劇場内で上手の前の方から「ギイタクどうでもいい」「私シンミス派だから」とか劇場中に聞こえるような大きな声でご自身の感想を捲し立てていた実にファイティンな某キャストのファンがいて、その周辺にいたギイタク好きは作品にうっとりする余韻もぶち壊され喧嘩まで売られたワケですよ(怒)。(完全に空気が凍ったのを感じましたよ。ある意味すげー度胸だわ)いくらなんでも不意にあんな大声出されちゃ耳は塞げないからねー。


ま、でも、その後に行われた初日舞台挨拶は、そのひとがいっそ気の毒になるぐらいに、1月の美貌公開初日以来、ようやくナマで二人揃ったギイタク・オン・ステージでありました(笑)。終わったあとには一瞬忘れてたものね。一瞬だけどね。





でもって。


一夜明けてみて、昨日のギイタクラブラブ舞台挨拶のなにが良かったのかというと、二人に「やらされている感」が無かったことです。本当にナチュラルだったんですよっ!! 後半での大ちゃん発言の「託生に対する愛は変わらない」はちょっと腐女子向けサービス盛りすぎかなと思いましたけど、敢えてのアピールだなと感じたのはそれぐらいでした。


彼らが自然体で託生とギイとして作品を受け止めて舞台挨拶出来たのは、虹色美貌と通じて今回が初めてな気がするんです。やっぱりそれは二人とも作品に対して吹っ切れたんだと思うし、今回は自分たちがメインじゃないという良い意味での心構えの緩さと、あとはカップル演じて三作目三年目の余裕、かな(笑)?



ただもう何度も言うようですがフォトセッション。


フォトセッションではギイタク本気出した。あれはギイタク本気モード、ガチでした(笑)。完全にギイタク・オン・ステージで彼らが主役でした!! 今回メインの新婚カップルに対して、これまでの二作を背負ってきた先輩の風格を見せつけていましたよ!!


彼らの本気はシネマトゥデイさんの1カット写真からだけでも十分に伝わるのではないでしょうか。あれが私が呼吸困難に陥るかと思ったグラビアアイドル並みなマオたんの両手肩乗せ頬寄せ攻撃であります!!


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とりあえずこんな感じで。


いやー……私の興奮ぶり、酷いですね(笑)。照れもなくマオマオ連呼してるのが良い証拠です。でもこれはこれでリアルな雰囲気出てるかも。


しかしまあなんというか……ここまで到達したギイタクってやっぱすげーやね。