そして青空は永遠に晴れたまま。

奇跡の2.5次元役者・浜尾京介の芸能活動復帰をのんびり待機中。

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愚痴っぽい内容の記事は早めに下げるが吉。というコトで、Gロ行ったりで随分間が空きましたがまだコレ続いてたんです、よ、ははは。
あともうすこしです。旅から一ヶ月以内には終わる!!




〜憧れの聖地ブリティッシュヒルズ・その8〜




今回は託生たちの教室特集です。
マナーハウス1階右端の中研修室「トロフィー・ルーム」ここは虹色のとき、2Dの教室として使われていました。



託生が入ってきた教室入口。入口のドアから続いているスチール製の壁部分、映画ではそこに時間割貼ってましたね。ゴミ箱もよくみると映画冒頭の映像に映り込んでます。



こちらは入口からみた図。机の並べ方が映画とは違うのが残念ですが、左奥に置かれている机は映画と同じです。そして何故か部屋の隅っこにあった扇風機(笑)。



はーい、ここ!! 虹色で託生とギイが座っていた場所ですね。いきなりの公然チュウもこのあたりで行われました。勿論遠慮無く椅子に座ってみる私たち。



虹色の託生視点でエアギイの横顔。あのとき託生がみせたギイをみつめるせつない表情にズキューンと殺られて今日の私があるワケです!!



続いてギイの椅子に場所を移してギイ視点でエア鈴木君の後ろ姿。大体このへんかな? という雰囲気だけ味わってください。教科書を落としてそれを拾う鈴木君が浮かんできます。



続いてその左隣にある中研修室「アーモリー」へ。



入口からみた図。こちらは美貌で3Cの教室に使われていました。やはりここでも机の並び方は違っていてちょっぴり残念。



嫌悪症を再発させた託生が欠席した始業式の日、この黒板の前に某Pが座って新学期を迎える心得を読み上げてくれていました。



始業式の翌日、託生が一人座っていた場所はもうすこしうしろでしたが、ここに赤池がやってきて託生を問い詰めるシーンで、この壁にかかっている絵が何故かグルグル渦巻いて画面に映り込んでいてそれが妙に印象的だったんですよね。ちなみに「トロフィー・ルーム」よりもすこし大きいです。Pureでもこの教室が使われているんでしょうかね。……あ、Pureは教室のシーン無かったっけ?




ここからはオマケ。
教室に使用された部屋の写真は翌日の朝イチで撮ったのですが、ひとしきり激写して朝食にはまだ時間があったので、前日回らなかった自然遊歩道の羽鳥湖を一望出来るコースでビュウポイントの展望台まで散歩することにしました。勿論、ベアベルを借りて。



ところが。外に出てみればなんとこの有り様。ものすごい霧発生で建物が見えない!! 朝露に濡れながら野生動物に若干怯えながら自然遊歩道を進むこと約15分。



辿り着いた展望台も、やっぱりこんな状態でした。絶景も湖もなにもあったもんじゃねー!! まるで雲の上の天上界から下界を眺めている気分。


そうそう、ベアベル鳴らしながら遊歩道を戻っている途中でカエルと遭遇しました。思い出すのは虹色メイキングの託生とカエルさん……私たちは触れませんでしたけど。




マナーハウスまで帰ってくるとちょうど朝食の時間。



朝食は団体さんと同じ洋食ブッフェ形式でした。これはまあ普通。特筆する程でも無かった。どうせなら朝食もイギリス気分に浸りたい!! てコトで、次回は本格的なイングリッシュブレックファースト付きのプランにしよう!! と心に誓う私たちでした。




次回はギイのお部屋です!!


その9】に続く。