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とりあえず某映画公式でなにか動きがあるまでに
コレを終わらせておきたいのでこちらを先に更新。
…え?ハイ、実はまだ続いてたんです(;´∀`)
おつきあいくださる方はもうすこしだけよろしくですv
〜憧れの聖地ブリティッシュヒルズ・その6〜
大自然のなかの散歩も終えてしばらくすると
徐々に日が暮れてきました。
友人が撮ったベストショット。
これは絵ハガキにしてもいいレベルだと思います!!!!
まだ暗くなる前の黄昏時の空と人工のイルミネーション、
そして手前の部分に反射した影のコントラストが素敵(*´Д`)
夜のお楽しみといえば勿論ディナー!!
今回私たちが申し込んだプランでは夕食は3タイプから
選べたのですが、迷うことなくトラディショナルメニュー!!
伝統的なコースディナーでお願いしましたv
夕食はメインダイニングルームのリフェクトリーで。
ちなみにここでのディナータイムにはドレスコード有り。
セミ・フォーマルが一応義務付けられているのです。
そのために荷物にパンプス1足余計に増やしたからねw
この日は100人以上の団体研修があったので
一般の宿泊客だった私たちは1階の大食堂ではなく
2階のロイヤルバルコニーでのディナーとなりました。
バルコニーから1階部分を見下ろすとこんな感じ。
研修の団体さんはまだ夕食時間ではないようです。
それではいただいたディナーを簡単にご紹介。
右上:地鶏の白レバーとフォアグラのテリーヌ
左下:自家製スモークサーモン野菜添え
右下:ジュンサイ入り特製コンソメスープ
左上:オマール海老の香草焼き
右上:レモンバームとスパークリングワインのグラニテ
左下:伝統のローストビーフ
右下:洋ナシのソルベ、栗とチョコレートのムース、フルーツ
メインはやはり、“伝統のローストビーフ”
目の前で料理長が切り分けてくれるんですよ!!!!
しかも1枚の厚みといったら!! 1cmぐらいあったかもw
その分厚く切ったローストビーフがなんと3枚もっっ!!!!
さすがの私でも3枚食ったらお腹いっぱいでしたw
でも「ローストビーフのおかわりはいかがですか?」
と訊いてきたので、この時点でお腹に余裕があるなら
ローストビーフはさらに追加してもらえるらしいΣ(゚Д゚)
いやあ…幸せでした。贅沢でした。
そりゃあワインもグラスでぐいぐいいっちゃうよね(*´∀`)
英国料理ってマズイとかそういうイメージあったけど
全然そんなことはなくて、味付けもしっかりしてましたし
コンソメスープが特にね、ホテルのスープにありがちな
薄味=上品、みたいなことが無くて私は好きでしたねv
優雅なディナータイムは18時から約2時間程度。
食欲を満たしたその後も夜のマナーハウス内を徘徊し
写真を撮りまくる私たち。相変わらず貸切状態w
1階廊下向かって右側。
トロフィーを飾ってある手前辺りで
はまおさんと馬場君がどや顔対決してましたねw
1階廊下向かって左側。
一番奥に見えているのがリラクゼーションルーム。
夜は窓の外から自然光が差し込まないので
室内の照明だけになって雰囲気がガラッと変わります。
余談ですが、BHに行ってから、虹色や美貌のなかでの
昼の撮影と夜の撮影の部分が気になるようになったw
夜の2階アッパーホールを階段を上った場所から。
1億円のペルシャ絨毯と、奥中央には例の長椅子。
アッパーホール向かって左隅のこの角で
松本先生とギイ&託生が鉢合わせしたのが
虹色のチャプター8でのワンシーン。
美貌メイキングで長椅子に座ったギイタクが
このシーンの想い出話で盛り上がっていましたよねv
ライトアップされた夜のマナーハウス外観。
虹色の撮影があった頃にはまおさんも大ちゃんも
こんな感じの写メを旧ブログに上げていました。
思えばあの写メの一致で、二人がテニミュお休み中の
期間も同じお仕事してたんだと発覚したんですよねえ。
まさかそれがBLで、タクミくんシリーズの託生とギイで
しかもその後3作も続いていく人気作品となるなんて…。
なにがどう転ぶかわからないですよねえホントに。
虹色撮影当時はクリスマスの特別なイルミネーションが
行われていた時期でしたので、ここに載せた写真よりも
もっと綺麗だったに違いない!! いいな〜クリスマスのBH。
行ってみたいなあ…ただしすんごい寒いでしょうけど(;´ω`)
このあと落ち着いてからパブにビール飲みにいったりして
過ごしながらBHで過ごす夜は更けていったのでした。
次は室内特集でいこうと思います。
託生たちの教室や図書室、ギイの部屋などなど。
【その7】に続く。