101018
〜憧れの聖地ブリティッシュヒルズ・その3〜
15時を過ぎたのでレセプションで荷物を受け取り
ゲストハウスへ移動。
マナーハウスを出て中庭から真っ直ぐ坂を下った
ちょうど目の前突き当たりにある茶色とピンク色の建物、
写真では右側にあるターナー棟が私たちの宿泊棟です。
それではお部屋のなかへ…ドキドキドキ…。
部屋を入って左側が寝室。
花柄のベッドカバーが掛かっていました。
こちらの部屋の雰囲気は女の子向けですね。
男二人でこの部屋はちょっとキビシイかもw
ベッドルームには机とタンスが置いてあります。
カーテンは濃い紅色のビロード地。
色合いも落ち着いていて木のぬくもりが伝わってくる!!
こちらは各部屋に人数分用意されている防寒マント。
夜になると冷え込みますのでこれを着て出かけました。
左胸にはブリティッシュヒルズのエンブレム入り!!
身に纏えば気分はハリーポッターの世界ですねw
部屋の右手にあるベッドを置いていない方の小間。
テレビはまだアナログのブラウン管でしたw
こちらにも窓があるので部屋はとても明るいです。
窓を開けるとマナーハウスが見える絶好のロケーション!!
この窓が外開きでして、写真ではよく見えないんですが
窓の鍵の形がくるんって丸くなっていて引っ掛けるんです。
この窓も含めて、個人的には祠堂の寮部屋のイメージ
そのまんまなんですけどーっ!!!! テンション上がるー(≧∀≦)
ベッドがちょっと乙女チックなのでそれさえなんとかすれば
あとはそのまま寮として使っても差し支えなさそうですよ〜。
なんと言っても雰囲気が良すぎます!!!! 木で造られた感を
残しながら、煌びやかすぎない豪華さもあるのが祠堂っぽい。
虹色で使われた千葉某所のあのログハウスっぽい寮、あれを
さらにお坊ちゃん学校っぽくお金掛けた感じになってるんです。
その豪華さが一番出ているのが浴室&洗面所。
真鍮のシャワーセットに猫足のバスタブううううう(≧∀≦)
浴室のドアを内側から写してみました。
ちなみに部屋のドア錠もこんな感じになっています。
若干セキュリティー面に問題がありそう?w
いやいや、ドアには下の方にもう一つ、現代的な鍵も
ちゃんと付いているので大丈夫です(*´∀`)
部屋の外からみたドアはこんな感じ。木のドアです。
これは夜に撮影したので、蝋燭の形をした電灯が
点されています。各部屋のドア横に付いてるんですよ。
そんなちょっとしたことがなんだか贅沢な気分(*´Д`)
ゲストハウスの2階廊下。
うん、これも寮の廊下として使えそうですよね〜w
ゲストハウスは2階建てなので階段があります。
とても落ち着いた色合いの木造りです。
大きな窓から差し込む光が素敵…
あの窓際に託生とギイを佇ませたいです(≧∀≦)
踊り場から2階へ続く階段を見るとこんな感じ。
1階から見上げた階段と踊り場。
ちなみにこちらは各ゲストハウスに1部屋用意されている
ラウンジルームです。宿泊者は誰でも自由に利用出来ます。
ここで美貌のあのシーンを…とか想像してしまうワケです。
本気で寮の場面もここ使ってロケしてもらいたいと思いました。
いや、出来るよ大体このまんまで。問題は借りる費用面か(;´ω`)
基本的にブリティッシュヒルズって、ほぼ毎日研修のお客さんが
訪れているんだそうで、タクミくんのロケ中も研修客や観光客が
メイキングには映り込んでいたりしますよね。なので、宿泊棟を
一つ丸々ロケで貸し切るって結構難しいだろうなあと思ったり。
今回、第四弾では寮やその他諸々は一体どうなっているのか…
それが気になるところです。早く、早く知りたい〜!!!!
部屋で荷物を整理してひと休みもしたので、
次の目的を果たしに移動開始します。その目的の場所とは…
【その4】に続く。