そして青空は永遠に晴れたまま。

奇跡の2.5次元役者・浜尾京介の芸能活動復帰をのんびり待機中。

100923


先週土曜朝に飛び込んできた情報以降、立て続けに

自分にとって衝撃的事実が判明したせいなんでしょうか、

(トドメはおとといのHMVによるフライング情報ですね)

昨日は午前中から断続的に左側頭部が痛んで大変でした。

そのうち眩暈や吐き気までしてくるしもうなにがなんだか。

…こうみえて、精神的に結構打たれ弱いんです(;´Д`)


とにかく「次」のために応援しようっ!!!! (>_<) と、

心のなかで気持ちを整理するたびに、新たな衝撃に見舞われる、感じ?

申し訳ないんですが、ちょっと距離置いて、醒めた視点で

みてしまいそうですこのままでは。博愛主義にはなれないの('A`)


何度も言いますが、自分は譲れないことなので繰り返します。

私、“祠堂学院シリーズ” は嫌なんです。原作でも嫌なんです。

これまでも後発組に押されて主役がないがしろにされる作品を

山ほどみてきましたが、基本的に主役にハマるタイプだったので

そのたびに苦々しい思いをしました。それで離れた作品もあった。

タクミくんシリーズだってそのせいで二度も読むのを止めました。



戻って来られたのは映画版『虹色の硝子』のおかげ。

浜尾託生と大ちゃんギイのおかげなんです。

だから、大事にしてほしかった。せめて映画版だけは、

“祠堂学院シリーズ” 化への道を選んでほしくなかった。

第三弾でその道を選択することも出来たのに、虹色の次に

『美貌のディテイル』を選んであそこまで仕上げてくれたから、

映画版は託生とギイの物語なんだとどこかで信じていました。

確かに虹色だって真のメインは鈴木と森田の純愛でしたが

そのアンチテーゼとして、託生とギイのどっぷり恋愛があってこそ

互いに想いすら告げないままの純愛がより引き立ったワケですよ。


タクミくんシリーズって、そういう物語ですよね?

いくらメインがサブカップルに乗っ取られている状態であっても、

必ずその対照となる託生とギイの恋愛が存在しているからこその

“タクミくんシリーズ” なんじゃないんですか?


でも映画版も結局そうじゃなかったー\(^o^)/

商業面で色気出すってこういうことなんですかねえ…。

結果出さないと、売れないとどうにもならないのはわかります。

ええそうですね。第四弾も、売れると、いいですね…(遠い目)




17時半追記。

世の中にはいろんな考え方のひとがいるなあと思って

ブログ巡りをしていてようやくはっきりしました。

そうか。今回のこの有り様で堂々「第四弾」と銘打たれて

正式ナンバリング扱いなことが一番納得出来ないんだわ私。

情報解禁時には「タクミくんシリーズ」の後ろに「スピンオフ」とか

「番外編」とか「アナザーストーリー」の表記が公式に付いてたら

このやるかたないモヤモヤもきっと少しは収まると思う。


けど、付いてないんだろうなあ…('A`)



…と、ここまで大人げなく愚痴愚痴書きましたが、

出来上がった作品をこの目でみてみないことにはわかりません。

実際、蓋を開ければ横井マジックで素敵作品に仕上がっているかも。

この先走ったぼやきがどうか杞憂に終わってくれますように。

監督始めスタッフに全力で土下座させてください。お願いします…。




以下、個人的なつぶやき。

そう言えば衝撃情報続きですっかり忘れていましたが、

先週土曜に無事100,000カウントを突破したようです。

どうもありがとうございます!!!! こんな腐女子ブログにも

かかわらず、訪れてくださる皆様のおかげです(*´∀`)


カウンターは美貌絡みの感想記事更新でアクセスが

増え始めた今年1月頃に設置したような記憶があります。

PCからのみで二重カウントも防止していますが、ここ数日の

情報バレでPCカウンターも一日1,000以上回る日が続いて

あっというまに105,000を超えています。ありがたいことです。

なんやかんやと文句や愚痴を言ってはいますが、

この先も年末まで『Pure』の件で突っ走っていくと思います。

どんなに脇であっても大好きな彼らがそこに託生とギイとして

参加しているんですから。…最早人質みたいなもんだよネ(;´ω`)

おつきあいいただける方は今後ともよろしくお願いいたします。

今日はこのあとマオトラ全ページ腐レビュー記事を更新予定ですv