そして青空は永遠に晴れたまま。

奇跡の2.5次元役者・浜尾京介の芸能活動復帰をのんびり待機中。

100903


タクミくん映画第四弾もいよいよ撮影開始!!!! (≧∀≦)



というコトで、今回のダイスケさんの広報部長ぶりには

頭が下がります。てか、他の出演者はなにしてんだよw

浜尾さんの方は今日もしっかり地球を護っていたようです。

おそらくは夜半か明日早朝かにロケ地へ駆けつけるのかな?


いやーでも、虹色も美貌もクランクアップ後の情報解禁だったので

映画化告知解禁後に撮影が始まるというのは今回が新パターン。

まさに今、日本のどこかでタクミくん映画の新作がリアルタイムに

制作されているのだというこの感覚…ドキドキしっぱなしです。

嗚呼、本当に続きが作られるんだなあ。なんとも感慨深い。゚(゚´Д`゚)゜。


どうか今作も、期待を裏切らない良いものに仕上げてくださいね。

出来れば託生とギイの “愛” も少しは盛り込んでくださいね…

あくまでも “タクミくんシリーズ” なんですからね…(;´Д`)




さて、そんな今作の『Pure』ですが。

本日の大ちゃんブログ写メには笑顔の大ちゃんと一緒に台本も

ちゃっかり写っておりました。そ、そ、その中身がみーたーいー!!!!

すでに台本もキャストの皆様のなかにはインプットされていて

あとは撮影を待つのみといった状況でしょうから今更あーだこーだ

映画の内容について予想をするのは無駄なあがきなのかもですが

それでも最初の試写会で蓋を開けるまではどうなるかわからない。


なのでまだまだ語ります。映画版『Pure』について。

 “『Pure』のラブシーンはどうなるのか” 大胆予想!!!! (゚∀゚)



映画タクミくんシリーズ第二弾『虹色の硝子』の評判を高めた

最大の要因はと言えば、異論はあると思いますがおそらくは

役者たちの体当たりのラブシーンです。そしてそれは第三弾

『美貌のディテイル』にも引き継がれ、さらに濃厚に仕上がった

物語ラストの甘やかでありながら激しくもある、あまりにも美しい

託生とギイのラブシーンに、世に生息するの多くの腐女子たち、

そして腐っていなかった女子までもを惹き込み魅了した結果が

オリコン映画デイリー1位などに結びついたのでしょう。


勿論、濃厚なラブシーンだけが映画タクミくんの売りでないことは

虹色や美貌を深く愛する皆さんはよくおわかりのことだと思います。

どちらの作品においてもそうなることにいたる過程がきちんとあって、

託生とギイが求め合う理由がちゃんとあった上でのラブシーンです。

そしてラブシーンが浮くことなく作品内できちんと成立しているのは、

原作理解度の深い監督始め制作スタッフによって、繊細且つ丁寧に

原作を生かした独特の世界観が形成されているからだと思います。

少ない予算と制作期間で見事に作品として虹色と美貌を完成させた

その手腕には毎度毎度惚れ惚れするばかりです。


ただ、最初に作品に興味を持ってもらうきっかけという意味では。

客寄せという点においては、こういった下世話な話題は確かに効果的。

現状、“映画版タクミくんシリーズ=激しいラブシーンが付きもの”

こういう認識がおそらくライト層に広く浸透していると思われます(;´ω`)


つまり、次回作に向けてもラブシーンは重大な関心事である、と。




情報が解禁された今、気になっているのは、


Q1.三洲と真行寺のラブシーンはあるのか?

Q2.託生とギイのラブシーンはどうなるのか?


この二点、ですよねきっとw

第四弾が『Pure』だと知ったとき、様々な現状を考慮した上で

最初に私が導き出した結論は、


→A1.有る。しかもオリジナルでかなり濃厚に盛ってくる

→A2.多分無い。原作でのラブシーンは2つともさくっとカット


でした。

ただし原作の「Pure」のなかでは三洲と真行寺に関する描写って

キスだけなんですよね。もしそれ以上に激しく濃厚なラブシーンを

オリジナル追加してくるとしたら、クライマックスでいろいろあった末に

三洲がちょっとだけ真行寺にデレて一応和解したあとのタイミングしか

入れられないと思うんですが、それだと展開的に前作とダブってしまう。

さすがに二作連続で最後5分が濡れ場ってのもねえ…芸が無いよねw


美貌に関しては、音楽堂までの65分に及ぶせつなく苦しい積み重ねが

あったからこそ、託生とギイが思うまま素直に愛し合う最後の5分間は、

観ている側にもたまらなく幸せで愛おしい時間に成り得たワケです。

ぶっちゃけあれ程の互いに想いの丈をぶつけ合う劇的なラブシーンって

ギイタクでも今後は無いんじゃないのと思うくらいの盛り上がりですし。

それに、虹色も美貌も、決して原作に無いラブシーンをわざわざ追加は

していないんですよね。どちらも細かい変更点はありますが、ちゃんと

原作に描かれているラブシーンなんです。…盛りに盛ってはいますがw


というコトは、原作に無いシーンは、いくらオリジナル展開でも基本的に

やらないんじゃないかなあ…?そういうワケで第一印象からチェンジ。

シンミスのラブシーンは原作通りキスだけなんじゃないですかね。

もしかしたら回想シーンで事後っぽい様子の二人の場面はあるかもです。

寝穢いんだという話を真行寺と託生がする場面、ここ、確かコミック版では

終わったあとシャツを羽織ってる三洲、みたいなカットがありましたし…w

ギイタクに関しては、多分全カットだろう、と予防線張っておきます(´;ω;`)

ちょっとでも恋人らしいシーンがあればいいな、くらいに…うん。


そうなると、上でも書きました

“映画版タクミくんシリーズ=激しいラブシーンが付きもの” の法則が、

次の第四弾では打ち破られることになるのかも?


まあね、タイトルからして『Pure』ですからね。

清らかで汚れの無い、純粋な感じで(実際はカラダだけの関係w だけど)

夏らしくさわやかな恋愛モノにしてみるのもそれはそれでありなのでは。

身も心も濃密な愛情関係はギイタクの十八番ってコトで(*´Д`)


これでいざ蓋を開けてみたらどうなっていることやら…。

予想が大ハズレしたらこちらでスライディング土下座しなきゃw

でも、こうやって好き勝手に予想や妄想をしている今が

実は一番楽しいのかもしれませんね。




長々と書いてきましたが、

コレ、当初更新予定であった記事の内容では無いんですw

昨日予告したプチコラムの方もこの週末に書き上げたいと思います。