そして青空は永遠に晴れたまま。

奇跡の2.5次元役者・浜尾京介の芸能活動復帰をのんびり待機中。

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【美貌のディテイルDVD発売まであと14日!! ヽ(゚∀゚)】




メイキングDVD『美貌の瞬間』感想・その6です。


これまでのメイキング感想はこちら↓

  ・『美貌の瞬間』感想・その1 ・その2 ・その3 ・その4 ・その5

  ・『秘密のディテイル』羅列感想




巨大蜘蛛さんにこんにちは。

原作『夢の後先』からギイの回想シーンの撮影現場ですね。

あの振り返った託生の天使の微笑み…はああああん(*´Д`)

本編でも一、二を争う幻想的で綺麗なシーンでした。

セットで窓を美術さんが一生懸命作っているあいだの待ち時間かな。

このときの託生の衣装は素晴らしい!! のに、なんで一番長く着ている

衣装があんな目がチカチカするようなどぎつい配色なんだか(>_<)


いや、マジでこの衣装はイイですよ。襟元が大きく開いていて鎖骨が

見えるのもたまらないし、淡い桜色なのも浜尾に似合ってるし、なにより

身体の線がよくわかるので浜尾の薄さが!! あの薄さがものすごおおおく

引き立つの!!!! なーんでこっちをメイン衣装にしなかったかなあ〜(≧A≦)

せめて上のパーカーを、冒頭の電話の場面で着ていた赤いチェック柄の

パーカーにしてくれたらよかったのに。黄緑色と黄色の組み合わせなんて

ちょっと正気の沙汰じゃありませんよ。浜尾託生と言えばピンクだろう!!!!

衣装かぶっててもキャラ的に考えても利久の方にピンク色着せるか普通?

ホントね、衣装については担当者呼んでとことんまで説教したいヽ(#`д´)ノ


話がだいぶずれました(;´ω`) そんな待ち時間の浜尾と大ちゃん。

ここは二人とも完全にオフモードですね。これぞ彼らの素顔の瞬間w

あんな巨大蜘蛛が部屋に出たら完全にパニックになるよおおおお((((;゚Д゚)))

「無理」と言いながらそれでも近づいてみる浜尾はやっぱり男の子だなあ。

大ちゃんはベッドに座ったまんま動く気配無しw しかも「噛まれてみて」って

コラ〜「こっからなんか糸出てくるかもしれないよ」とかそんな無責任なw

でも、聞いてもらえなくて呼びかけた「マオ」の抑えた声のトーンに超萌え!!!!

それに普通に反応する浜尾の「ん?」も、なんかイイよねえええ〜!!!! (≧∀≦)

会話のテンポとか反応とか、彼らの日常を垣間見た気がしてたまらんです。


「糸出るかもしんないよ。こっから、シュッって」大ちゃん2回目のネタフリに

「託生が、スーパーマンになっちゃう」って、浜尾さんてばまたもや素ボケw

思わず「スパイダーマンだよ」と即ツッコミな大ちゃんがとっても素敵です。

結局蜘蛛には触れなくて「蜘蛛ぉ、苦手だおぉ〜」な浜尾が名案を。

「ここは、センパイの大ちゃんにちょっと、なんとかしてもらいましょう」

さっきから好き放題言って見てるだけだったひとに投げちゃいましたw

大ちゃんも、実は、苦手?「やめろ、お前、そういうフリ」って答える前に

どう反応しようか一瞬考えてたよね。センパイらしくがんばっちゃうか、

ネタとしておふざけにしちゃうか、迷った挙げ句上手く返せずマジ答えw

そしたら浜尾がさらにネタフリをかぶせてきちゃったからさあ大変。

「ねえ、ギイ、この蜘蛛どうにかして」って声まで可愛くしちゃって!! (;´∀`)

ここでギイって言うか〜しかもお願いしちゃうのかあ。そりゃあ大ちゃんも

「ギイ、じゃねーよ。こういうときだけズルイんだよ」って本音出ちゃうよね。

うん、ズルイと思います。愛されてきた子特有のズルさっていうのかなw

でもここからのやりとりはまるで小学生レベルな二人。


「お前ホントズルイな。猫かぶってさー」

「かぶってないし!」

「猫かぶってるくせにさー」

「じゃ、いいよ。捕んなくて」 (・ヘ・) プン


こーの言い方!! 好きな子構っていじめたがるガキ大将かwww

しかも浜尾もすぐヘソ曲げるし。子どもか!! お前ら揃って子どもかw

浜尾がちょっと怒ってマジになったら即弱気にゴニョゴニョと口ごもって

誤魔化しちゃう大輔さんカッコワルイですw でもその打たれ弱さも好きv

まあ、二人にとっては今更というか、こういうやりとりはテニミュ時代にも

きっといっぱいあったんでしょうね。確かこのあいだのゆーいちろーの

個人イベントでもそんなネタあったね〜w


「(蜘蛛が)動いてるよ」と言われて蜘蛛のいる方を見て「ぅおっ!!」って

素で驚いてる浜尾の反応に、思わず声上げて笑っちゃう大ちゃん(*´Д`)

なにげないやりとりなのに何故だか微笑ましいのは贔屓目ですかw



窓辺に佇む二年生のときの託生。

きっとギイには自分の元に舞い降りた天使に見えたはず。

このシーンを予告映像で初めて観たときの衝撃と言ったら…!!!!

以前にも記事で書いたと思うんですが、あの浜尾託生の振り返る姿を

見ただけで、「そうだね、そうしよう」って原作での託生の台詞がすらっと

頭の中に浮かび上がったんですよね。それぐらいイメージ通りだった!!!!

これはリテイク版かなあ?声だけきこえるギイの美声に惚れ惚れするv

それにしてもいい表情です。「そうだね、そうしよっか」って言ったあとに

唇をキュッとしてもいちどニコって笑うのがねーたまらんよねー(≧∀≦)

本編で使われたのとスチールとでは託生の笑顔が若干違う気もするんで

ここも何パターンか撮ってるかな。しかし裏方さんの仕事ぶりがすごい。

元々窓でもなんでもなかった場所を美術さんが窓に見えるように作って、

吹き込む風は見えない位置から扇風機で演出していたとはびっくりです。



嫌悪症復活後の託生を見舞う利久のシーン。

ここでも垣間見える監督の演技指導の正確さ。どこまで原作の理解度が

深いんだ?! Σ(゚Д゚) と最早感動の域です。あーいいなあこの地道な作業。

虹色からのパジャマ姿も萌えるし、萌え袖がMAX状態なのも萌える〜!!

どうでもいいんですが(いや、よくないか)見学者かスタッフか知らないけど

監督が役者に指導しているすぐ前を通り抜けるってどういうことよ(゚Д゚)ハァ?



ベッドの上で体育座りしてギイを想うシーン。

多分本編は向かって右側からの角度で撮影していたような気がします。

膝を抱えた両腕が徐々に力無くずり落ちていくのがなんかカワイイ〜。

ここ、託生の表情がどんどんせつなげに悲しげに変化していきますよね。

うわ〜気持ち入ってくな〜って。カットかかって視線を上げた瞬間の目が

捨てられた子犬みたいでキュンキュンしちゃいました。浜尾のああいう表情は

天下一品!! の愛くるしさだと思う私w



本編冒頭愛の国際電話シーン・託生サイド。

撮影二日目の晩ですね。大ちゃんはもうメイクも落としてオフモード。

あんな傍でもちゃんと携帯使って電話でやりとりしているのか(*´Д`)

台本見ながらなのになんで台詞のタイミング間違うんですか大輔さんw

国際電話で口説かれる浜尾託生がホントに恋しちゃってる表情だよね〜v

はにかんだり、微笑んだり、とにかくキラキラしてる。イイ顔してる(≧∀≦)

舞い散る桜の花びらはこんなショボ…いや、工夫がされていたんですね。

…でも、もうすこしなんとかならなかったんですかね、この桜www




お、終わらなかった…余談と横道脱線ネタが多すぎてすみません(;´∀`)

残すはラストチャプターの音楽堂シーンのみ。今日中には終わらせる!!

(ペタ返しとコメントのお返事も次記事更新後にさせていただきますね)