そして青空は永遠に晴れたまま。

奇跡の2.5次元役者・浜尾京介の芸能活動復帰をのんびり待機中。

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浜尾の困ったマンで書き忘れてたんですが

毎回毎回案内役のひとがお当番の困ったマンを

呼び込んでくれるんですよ。

そのときのアオリ文句、浜尾は


「困ったメンの小顔王子!!」 


でした。確かに!!


あのね、めっっっっちゃ顔ちっちゃかった。

わかってたけど。わかってたけど半端無くちっちゃい。

こまメンみんなイケメンでスタイルもいいはずなのに

浜尾一人だけなんか体型バランスがおかしかったw

顔小さい手足細長いカラダ薄い薄すぎるナニアレ?!


浜尾が白ツナギで体育座りみたいな状態のときに

2列目から見てたらね、お尻と折り曲げられた腿の

薄さが尋常じゃなかったんですよ。パキンって折れそう。

しかも衣装白いから、下、透けてたしな (野獣でゴメンネw)


透けると言えば、後ろからライトで照らされたときとか

白い衣装が透けて見える腕の細さにもキュンとしましたw

なんか服の中でカラダが泳いでる感じなんだよね。

そして髪がプラチナに近いような薄くて明るい茶色だから

マジマジお人形さんみたいだったよおおおお〜(≧∀≦)



前回の感想が長い上に駄目出しだらけだったので

ややヨコシマ目線で浜尾萌え感想も落としておきます。

浜尾の演技もまた上達してたというか良かったですよ。

台詞に詰まったり噛んだり言い直したりすることも無く

長ゼリだと少し滑舌が危ういかな?とも思ったけど、

ジャージャジャーン!! の衝撃を思えば……ねえ(;´∀`)


これは教えていただいたんですが、元マベの片岡Pが

12/20付けの日記で浜尾について書いてくれていて、

それこそジャージャジャーン!! の前から浜尾の成長を

目の当たりにしてきたひとの言葉だけに重みがあり

嬉しくて、そしてありがたいなあと思ったワケです。

くそー役得うらやましいぜーとも思ったけどw



では最後に困ったメンだけですが各キャスト感想。




★タダオ:上山竜司

今回の座長。ランガンのひとでケンケンのお友達。

そんな印象で初見でしたが、やー歌上手いね〜!!

日本一の最低男になったときの生き生きとした暴れっぷり

あれが忘れられません。特に楽での鯨ちゃんとの生チューw

場面転換時のナレと演技の切り替えがはっきりしなかった

もう少し緩急がわかりやすいと良かったかなと思います。

でも根っからのリーダー気質というか、

真ん中が似合うひとですね。戦隊だときっと赤w


★ナベ:青柳塁斗

いやーんルイルイ〜 (≧∀≦)

サイゼリアのボタン私もくださーい!!!!

こういう役はもしかして塁斗的にめずらしい、のかな?

一日20時間働いても全部タダオにたかられちゃう

それでも結局見捨てられないだって先輩が好きだからv

そんな根っからの後輩キャラ。すごい似合ってた。

あと、踊ってるときはやっぱり無敵。浜尾と並びで

踊ってると何度も塁斗に視線奪われちゃいました。

さすが動くと天使w エンジェルイトでした!!

あのあとタダオとどうなったのか知りたいですw


★ジャンボ:海老澤健次

ゴーオン黒。軍平。もちろん初見。

おそらく今回一番美味しかった役どころです。

同時に、一番難しくてしんどかった役だと思う。

私が初見だった19日昼にはすでに喉枯らしてて

でもメメシー発症後は喉のこと全然気にならなかった。

あの剛から柔への変化はお見事!! 素晴らしかった。

きっと観客全員エビちゃんを覚えて帰ったはずです。

あと浜尾を妖精だと言ってくれてありがとう(*´∀`)

背中に羽が見えるのはちょっとヤバイと思いますがw


★セコ:鯨井康介

薫ちゃん、じゃなくて、鯨ちゃん!!

鯨ちゃんスラリとしてて超格好良かった!!!! 惚れた!!

ただ残念なことに、脚本的な意味で鯨ちゃんの役も

ジャンボとナベにキャラがかぶってて正直印象薄い。

マイケル意識だったり革命に乗り気だったりなんだから

もっと破天荒な感じでキャラ付けしてあげればよかったのに。

楽では上山君に唇奪われて凹んでたのが可愛かった!!

そしてなにより鯨ちゃんの困ったマン最高でした!!

鯨ちゃんがキレイに締めてくれたから本当に良かった。

絶対才能あると思うからもっといろんなところで見てみたい。


ノーベル:松本慎也

普通に上手い。発声からして違いますものそりゃ当然。

このひとがしゃべってる場面はほっと安心出来ました。

あとはやっぱり猫娘センパイ最高ですね!!(≧∀≦)

女装しなくてもカワイイんだもの猫娘センパイw

あのメンバーのなかで一緒になって踊って歌うのは

おそらく大変だったんじゃないかと思います。

でも、間違いなくちゃんと困ったメンでした。

あと、浜尾と10歳も違うなんてオソロシイと思いますw


★サチオ:浜尾京介

血塗れの天使。誰が言おうとカワイイは正義!!

中身は意外に男っぽい役で新鮮でしたねー。

私が脚本家なら幽霊特性生かしてもっと

あっちこっちうろうろと掻き回させたんだけどなあ。

当初はジュンペイで想定されていたのかと思うと

(ジュンペイも当初は9歳設定じゃなかったっぽいけど)

なんというか……うーん。サチオで良かった?かな。

ダンスシーンで塁斗と並ぶことが多かったんですが

そうなると半テンポぐらい遅れてるの浜尾(>_<)

まあダンスは塁斗が上手すぎるんだと思うけど

ただ、もうそれはそれはキラッッッキラ!! でした!!!!

塁斗と浜尾の並びなんてもう、なにこの天国(≧∀≦)

もうもうどっち見たらいいのおおお!! って思いつつ

9.5が浜尾で0.5が塁斗、って感じでしたが(;´∀`)


★ジュンペイ:平田裕一郎

東方神起とポニョが好きな小学生役とその他モブ。

本筋的な意味ではあまり重要なキャラじゃなかったけど

インパクトと美味しさは1、2を争うのではないかと思います。

エビちゃんとゆーいちろーは皆覚えて帰ったんじゃないかな。

いやー女装の美しさは素晴らしかった。似合いすぎ。

やはり多少肉感的でないと女装って似合わないんだよね。

あ、余談ですがグッズのトレーディングポスカ、

結局ゆーいちろーだけ一枚も御縁がありませんでした。

浜尾との写メあざーっすw きっと面倒見てくれたと思う。



ベテランさん方は申し訳ないけど割愛。

皆さん小劇場系の味のある役者さんでした。

あ、加藤さんの「プッチンプリンのモノマネ」は

腹筋崩壊するぐらい最高でしたと書き記しておきます。



今回DVD化出来ない理由は潔いまでに使いまくった

版権的なものだとよーくわかりましたが、

困ったメンのテーマとかなら許可いらないよね?

あのこたちが歌い踊ってるところだけでもいいから

販売してくれませんか? ぼったくりでも買いますから!!




オマケで写真を少々。





スペース・ゼロの外側から一枚。





ホールに飾ってあったツリーを一枚。

困ったメン仕様になっててカワイイですv





もういっちょ。噂のお花、も一枚w

東映さんコレって隠す気ゼロっすか(;´ω`)



以上、『困ったメン』浜尾萌え中心な感想でした。

長々とお付き合いありがとうございました。