そして青空は永遠に晴れたまま。

奇跡の2.5次元役者・浜尾京介の芸能活動復帰をのんびり待機中。

091104


まだまだ続くタクミくん映画のお話。
(……飽きませんか?
  困ったことに私はちっとも飽きませんw)



ちょっと真面目に感想というか、
第三弾公開決定を受けて考察してみたいと思いまして、
映画第一弾『そして春風にささやいて』を借りてきました。
夕飯後に見直した。見るの超ひさびさ。
いやぁ〜〜腹がよじれる程笑った笑った。お腹痛い。


春風って決して笑うようなお話じゃないのになあ……。
原作に想い入れのある者としては切ない限り(´;ω;`)
ごとうせんせーが言ってたように「映画は別物」として
スパッと割り切って、イケメン☆ワラワラスティッキーな
ドラマを楽しむ映像としてなら……まあ……うーん。


託生役の柳下大君は、時々ドキッとする程綺麗だったり
可愛いかったりするんだけど、でも同じぐらいものすごーく
残念なときがあるw あと歩き方もちょっとO脚というか
ガニ股が役にそぐわなくて残念だったなー。


ギイ役の加藤慶祐君は文句無しにカッコイイ。
本当にイケメンですよね。彼が学院一の人気者でアイドル
だと言われれば納得。でもじゃあ彼がギイなのか?と言うと、
それはやっぱり違うと思う。


まあ二人ともビジュアルは良いイマドキの男の子なので、
並ぶと絵になるし、宣材写真で見るイメージは合ってる?


……合ってたんだろうね。



基本的に第一弾のときは私、
実写化自体を嫌悪していたので完全スルーだったんですよね。
映画版春風をちゃんと見たのも虹色の予告編見たあとだったし。
その時点でもうかなり虹色の方にココロをもってかれてたので
虹色に贔屓目入っちゃって、春風を斜めに見たのは否めませんw


だからこそ、今一度、努めて冷静に客観的に
春風を見直す必要があると思ったんです。



またもやうっかりだらだらで前置きが長くなりました(;^ω^)
時間も遅いので次の記事ではタクミくん映画第一弾
そして春風にささやいて』がどうして駄目だったのか、を
ディープな原作読者視点で語らせていただきたいと思います。


その前に今夜はこのあと虹色で口直し(*´∀`)