110910_2

今朝、整理券を配っているときにシネ・ヌーヴォのスタッフさんが立ち見分を含めて100人ぐらいは入ると言っていた1階のシアターが17:30の回、19:40の回ともに満席で、さらにそこからあふれたひとには2階のシネ・ヌーヴォＸでの18:00回上映後にはまおさんの挨拶が急遽行われるという予定外のサービスもありで、ざっと見積もってのべ230人、浜尾託生たった一人での挨拶で埋めちゃいましたよ……(感涙)。

満員になった1階のシアターを見てすでにもう感無量でした。虹色や美貌公開時のこの劇場のことを思い出していたせいか、1回目の上映が始まっての初っ端、浜尾託生のナレーションでいきなり涙がブワッって溢れ出しました。

ここまで来たね、うん。

浜尾の託生と大ちゃんのギイで、二人が二人で託生とギイとして在り続けたその魅力で、のべ200人以上集めるまで辿り着いたんだよ……

大阪初日挨拶の感想レポは明日にでも書きたいです。

とりあえず、一つだけ新出ネタをざっくりと。原作者から二人への卒業プレゼントはお揃いで色違いの万年筆だったそうです。