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昼間の垂れ流しの件は某映画の方がはっきりしないと
身動きが取れないので、とりあえず旅行記という名の
ロケ地追っかけ&脳内ロケ妄想記に戻ります(;^ω^)
〜憧れの聖地ブリティッシュヒルズ・その4〜
我々が目指した先は、ゲストハウスから歩くこと約10分強。
行きにバスで通過したブリティッシュヒルズのゲートだ!!
そうです、ここは祠堂学院の門です(≧∀≦)
虹色でも美貌でも、何度も出てきたあの門!!!!
森田君が鈴木君の元へと走り抜けていったのもココでした。
少し近づいてもう一枚。
映画ではこちら側の柱に “祠堂学院高等学校” と
書かれた看板が掛けられていましたねv
この夏の酷暑の影響か、周囲の木々は色づくどころか
まだ青々としていたのがすこし残念かなw
帰りはブリティッシュヒルズの建物の回りを囲んでいる
自然遊歩道を歩いてぐるっと大回りして戻ることにしました。
これが本当に自然のまんまの超けもの道Σ(゚Д゚;)
レセプションで遊歩道を散歩されるときにはベアベルを
貸し出ししますと言われて、思わず訊き返しましたもん。
「ベアって……熊、出るんですか…?(゚Д゚)」
…今年はまだ1匹も見かけていないとのことでしたが(;´ω`)
遊歩道の途中には何ヶ所も地図看板が設置してあって、
その横には熊、鹿、蛇のイラスト入りの注意描きまで…。
しかも動物避けに時折発砲音のような爆音がパーンって
鳴り響くシステムなんです。この音に人間までびびるびびる!!
道の途中で見かけた日本軍の見張り台。
ブリティッシュヒルズの敷地内にこんなものが
残っているんですねーびっくり!!
なにか変なモノが写ったらどうしようと言いつつ一枚w
歩いている途中で空を見上げると、
なんとも綺麗な飛行機雲が。
ビュウポイントで撮った一枚。
この写真だとわかりづらいと思うんですが、
眼下には標高の低い山々が連なっているんです!!
ブリティッシュヒルズがどれだけ山の上にあるのか、
雲の位置の低さでもおわかりいただけるでしょうか。
もう一つ、ビュウポイントで。
隣接しているゴルフ場を見下ろした一枚です。
こんな感じの景色、虹色で映っていましたね。
大分日も暮れてきました。
夕暮れ前の影が落ちたマナーハウス正面。
昼間とはやっぱりすこし雰囲気が変わりますよね〜。
夕方にかけて雲一つ無い晴れた青空が広がっていて、
この日はこれ以上無いマナーハウス撮影日和でしたv
マナーハウスの右手に見えるのが渡り廊下のテラス。
日が傾いてくるとあのテラスのベンチに森田君が座って
静かに微笑んでいそうな気がしてきますね…。
というコトで、次はテラス特集ですw
【その5】に続く。