そして青空は永遠に晴れたまま。

奇跡の2.5次元役者・浜尾京介の芸能活動復帰をのんびり待機中。

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さて。昨日の黒メイン回は良かったですね〜(≧∀≦)

脚本的に粗や破綻が無いと言い切れないのが

アレなんですが、黒を演じる浜尾個人の見せ場として

考えると満足出来るエピソードに仕上がっていました。


そんな黒という役に懸ける浜尾自身の想いを綴った

彼のブログにもグッときましたし、残りあと半年を切った

護星での黒の行く末を思い、ここでもう一度、真面目に

護星と向き合ってみようかと。…つまりはタクミくんでの

考察スキーの血が沸々と滾ってきたという感じです(;´∀`)


なので、今週も引き続き護星のターンを継続。

1話から27話まで全話視聴マラソンを敢行することにしました!!!!

これまでの分は編集によって大体23分程度になっているので、

23分×27話で621分…およそ10時間強というトコロですかね。

三日ぐらいで完走出来るかな?この間、美貌DVDを封印して

(息抜きでチラ見はするけどw)見続けてみようと思います。




護星関連はあまり興味の無い方も多いと思われますので

週末辺りに原作新刊フラゲが出来ていればタクミくんネタで

なにかしらの記事が書けるかもしれません。書きたいなあ…。


どうも最近、タクミくん関係はいろんなことに気を遣いすぎて

なかなか思うように書けない傾向が強くて…(;´Д`) それでも、

“次” への展望とか、書けるうちに書いておかないと、ですし。




そんな流れですが、ここでひとつ。

このあいだDVD観ていてふと思った美貌小ネタ。


『美貌のディテイル』って、紆余曲折あったけれど結局は

ギイが最初の宣言通り想いを遂げちゃう話でもあったんだなあと。

冒頭の国際ラブコールで、ギイは託生にこう言っていますね。


「そっちに戻って託生に逢ったら、まずなにしよっかなあ〜」

「なにって?」

「やっぱり託生を押し倒すかな。寮の新しい俺の部屋のベッドへ」


ここの大ちゃんギイの完全口説きモードな気障な声と言ったらっ!!!!

にやけているのが声でもわかるあの恋人たちのイチャイチャですv

まあ、「まず」でも無いし映画では「ベッド」でも無かったですけどね。

最終的にギイ、愛しい託生を押し倒すのはちゃっかり完遂したよ、と。

(原作ではちゃんと「新しい俺の部屋のベッド」に押し倒していますし)

最初と最後で上手くオチが着いた気がして妙に感心したんですw


さすがは切れ者で強者の大財閥の御曹司、

どんなことがあっても最後は有言実行、ですね(*´Д`)