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★護星映画公開記念出演俳優トークショウ
2010年8月15日(日)9:30/11:30公演
in 京都・東映太秦映画村
会場のスタジオギャザは床がオールフラットで、そこに椅子を
並べただけなので、端の方や後方席はかなり観にくかったかも。
1月に御披露目会やったプリズムホールの縮小版って感じです。
ショウをやる都合上なのか、最前列とステージのあいだもやけに
距離があるし。それを思うとポルトのホールは専用小屋っぽくて
良かったなあ。客席とステージもすっごく近かったし。
まずは太秦1回目。400人収容の会場はほぼ満員(*´∀`)
ここでも1回目はまずヒーローショウからでした。
残念ながら太秦のショウには護星者出てきません。ライダーのみ。
Wと電王?が出てきてました。新感線のネタ系を安っすくしたような
そんなノリと演出の話でした。ショウもポルトの方が完成されてたなあ。
太秦での司会はベテランっぽい段取り進行をするお姉…さん(;´ω`)
1回目も2回目も、台本がちゃんと決まっていて打ち合わせしてるなと
感じさせるような司会進行振りでした。
ちなみに1回目のお子様たちは元気が有り余っていてのべつまくなく
キャラの名前を呼びまくるので話がよく聞き取れません(>_<)
私の座席の数列後ろにいた子どもは、男子キャラ名のみを呼ぶよう
お母さまに調教されているらしく(;´ω`)、特に黄がしゃべっているときは
名前連呼タイムだと決めていたようで、あれは黄が気の毒だったなあ。
あまりに自分のおしゃべりタイム邪魔されるんで、ちょっとキレてたね。
若干ですが、態度に出ちゃってましたよ黄(;´∀`) でも気持ちはわかるw
子どもの声に掻き消されても一生懸命お話する健気さは買いたい。
黒的トピックとしては「将来戦隊ヒーローになるためには?」の質問に
「お父さんお母さんの言うことをよくきくこと」と赤か桃が答えると、それに
付け加えて、「お父さんお母さんの言うことをきくのも大事なんですが、
好き嫌いをなくすこと」と答える浜尾さん。おーまーえーがー言うか〜www
すかさず「じゃ、黒さんは好き嫌いないんですね?」と司会に訊かれると、
「いや、好き嫌いあったんですけど、先週克服しました!!」…先週かいwww
「なにが嫌いだったんですか?」「ピーマンが食べらなかったんです…」と
素直に告白。あああ〜黒のイメージがあああ〜(*´Д`) でもカワイイ…v
やっぱり自分のことを話し出すといつもの少しもたもたしたのんびり可愛い
しゃべり方になってましたね。ピーマン炒めとかで克服したんだそうですよ。
そんな素の可愛いトコロもチラチラ見えましたが、黒としての締めの
コメントは誰よりも一番まとまっていて本当に立派でした!!!!
「これからのことは言えないことも多いんですが…幽魔獣もどんどん
強くなっていきます。僕たちも強くなってスーパー護星者にもなりました。
これからも護星者は成長していきますので応援よろしくお願いします」
…多分こんな感じのコメント。黒があまりにハキハキしっかり話すので
私はちょっと感動しちゃいました。知らないひとが黒のこの姿をみたら、
最年少だなんて絶対思わないよ。成長したよなあ…。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
そして太秦2回目。この回は事前に完売していたらしいです。
2回目はトークショウが先。このあとも彼らには京都・岐阜・愛知と
最後の舞台挨拶ツアーが残っていますし、急がないとねw
映画で初体験したことを訊かれて、赤が「僕は映画自体が初めてで…」
という話の流れがあって、黒が答えるときに「僕は映画に出るのは初めて
ではないんですが…」といきなり切り出してなんだか無性にドキドキした私w
勿論そこから先はいつもの水落ちの話になったんですが(;´∀`) 当たり前。
「これくらいの高さから飛び込みました」と舞台後方階段セットの一番上を
指差す黒。3メートルぐらいありそうです。綺麗に飛び込めてたよね〜と
褒められてうれしそうにしていると、青がいきなり「じゃあ今飛び込んでよ」
そういってステージの下を指したんです。新宿でもあったネタ振りですねw
そしたら司会も乗っかって「マットもありますしねえ」なんて、ショウでの
スタント用に両サイドに置いてあったマットに、えーじゃあ飛び込むか?
会場拍手〜!! みたいな雰囲気になりかけまして、黒も「えーどうしよう…」と
やるかやらないかちょっと迷ってた感じでした。ヤメテヤメテ〜(>_<)
結局踏みとどまったのでよかった。その場のノリでやっちゃてもし怪我でも
したら大変です。自分一人の身体じゃないんだからね(…語弊があるw)
そして最早お決まりのコーナー、名場面を再現することになりました。
やっぱり23話、なんですね。青が似てないナレーションを今日も真似て、
太秦でもややウケ失笑気味w さすがに何回もやってると皆、慣れてきて
それぞれの立ち位置に移動するのもテンポのいいこと。で、この回では
ちゃんと他メンバーに「浜尾監督、お願いします!!」と振ってもらえましたw
浜尾監督の号令とともに「暑い…」と苦しみ出す青。駆け寄る赤と黒。
助けを求める桃と黄。そして…何故か不意に青から離れる黒。
こ、これは…来るか、来るのかっっ?!!!
「デスデスデス〜!!!!」
データス浜尾、再・降・臨!!!!(≧∀≦)
バタバタ駆け寄りながら、今日は口でなにを言ってるのかわかりました。
データスだからって「デスデス」言ってたんかい!!!! そのまんまやーwww
しかも今回は赤に「データス!?」と反応してもらえたことで、会場のお客さん
ドッカーン!!!! この日一番の盛り上がりと大爆笑を黒がもっていきました!!!!
寸劇が終わって皆から「すごい似てるよねデータス」と絶賛されて、
「とんでもありませんデス〜」…お前完璧モノにしたなデータスをw (*´Д`)
そこで終わっておけばよかったんですが、23話でリヤカーに青を乗せて
赤と黒が汗だくになって押していくシーンの再現までやっちゃったよw
あのね、リアカーが無いからわかりにくいw しかもそれぞれの名前を呼ぶ
「青〜」「黒〜」「赤〜」って台詞のやりとりがgdgdで着地点がみつからず、
結局尻すぼみ的ないつもの護星メンバーっぽいゆるい感じで終わりましたw
どうやらこのあとの京都や岐阜の舞台挨拶でも、データス浜尾は
降臨していたようですし、本人もブログでわざわざ触れてみたりして
このデータスのモノマネに関してはかなり気に入っている様子。
これからもいろんなところでみることが出来るんじゃないでしょうか。
そのときにはモノマネ完璧にしておいてくれるそうですしねw
大阪での初日舞台挨拶からわずか一週間余りのあいだに
着実に進化し成長する “浜尾京介” を目の当たりにすることが出来て
あらためて、オソロシイ子だと。まだまだ化ける子だと実感しました。
護星者も残り半年。もっともっと他では出来ない経験をたくさん得て、
今後の役者としての糧にしてほしいですね。
こんな感じで夏の護星関西ツアーは無事終了しました。
さあ、次は秋のGロッソ、だな(*´∀`)
<スタジオギャザ 座席覚え書き>
1列目:1〜10番(中央ブロックのみ)
2列目:11〜36番
…以降、最後列15列目まで一列横に26人ずつ