そして青空は永遠に晴れたまま。

奇跡の2.5次元役者・浜尾京介の芸能活動復帰をのんびり待機中。

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遅ればせながら、滝口さんハピバに捧げる

メイキングDVD『美貌の瞬間』感想・その4です。


これまでのメイキング感想はこちら↓

  ・『美貌の瞬間』感想・その1 ・その2 ・その3

  ・『秘密のディテイル』羅列感想




じゃれ合う代越え黄金…もとい、浜尾託生とタッキー赤池

殴り合いのフリ?とりあえずカメラに映る前に二人で打ち合わせして

やってるんでしょうけれど、寸前で止めている浜尾の腕をわざわざ

掴んで自分に当たらせて痛がる滝口さん。どこの当たり屋だwww

絶対痛くないのに痛いような顔をしてみせる滝口さんをフォローしようと

腕に縋るようにさりげなく触れてくる浜尾……お前はキャバ嬢か!!!! www


…いやー真剣な話さ、浜尾は男の子で本っ当によかったよね(;´∀`)

自作自演で痛がる滝口さんが終始ニヤニヤニヤニヤとにやけた顔を

隠そうともしないのが、なんというか、嗚呼もうメロメロなんですね、とw


滝口さんの浜尾への構い方って、おじいちゃんが孫を可愛がるような

そういう感じの盲目的愛情を感じるんですがいかがでしょうか(*´Д`)

浜尾もタッキーに向ける表情は大ちゃん相手とはまた違ってますよね。

きっと自分に向けられる愛情を無自覚で嗅ぎ分けられる子なんだと思う。

だからこそ、男の子でよかったよね、という話になるワケでしてw


次の場面、物語ではクライマックス前の託生と赤池の感動シーンですが、

リハ前か本番前かちょっとした休憩中の一コマ。託生の気持ちに入ろうと

集中したそうな浜尾の横で、相変わらずニヤニヤなにやけ顔な滝口さん、

監督には「なにその三文芝居」と言われてしまうような小芝居を披露です。

「一応未成年だから(煙草を吸わせたら)マズイかな」とか思っているなら

まずそのネタ振りをやめろおおお〜!!!! それから一応とか言わないの〜!!!!

不用意なのはいろいろとマズイ。憶測だけはいくらでも出来るんだから(;´ω`)


「まだ出番来ないよお〜」

三年生ギイのタイトな髪型で眼鏡無しな大ちゃん。めっちゃ可愛い(≧∀≦)

後ろから普通に歩いてくる親子連れ…本当に衆人環境のなかなんですね。

ここでの撮影は確か祝日でしたよね。天気もいいし、だから余計に、かw

ごめんなさい!! すぐそばでボーイズがラブな映画撮ってますううう〜(>_<)



ようやく祠堂学院こと、ブリティッシュヒルズへ。ここでも大ちゃんの

お話タイムはまだまだ続きますよ〜!! 一応そばにいる浜尾が相づちを

打ってくれますけどねw それにしてもいいお天気!! 風は強そうですが。

回想ギイのくるんくるんな髪型をしている大ちゃん。話しぶりからして

到着後すぐぐらいかな。渡り廊下での回想シーンから撮影したのかしら?

浜尾は風のせいか日差しのせいか、ずっと目のあたりを気にして眩しそう。


虹色トリオにとってはまさかの二度目となるブリティッシュヒルズです。

前作撮影時の想い出を語ったり、他愛も無いことを話している二人は

一応カメラ向けられてはいるけれど、ホント自然で作ってないですよね。

ここで腐女子サービスする気があるなら、


「マオは、大人になったら、てかおじいちゃんになったら、

 歯、無さそうですよね」

「なぁんでっ!!」 (ものっそ心外そうに)

「甘いもんばっか食べ過ぎて」

「ああ〜」 (そうかも、と素直に納得した風)


なーんて話はまずしないと思います(;´ω`) 大好きだけどねこの会話v


しかも浜尾、大ちゃんの言い分に納得してるしw でも一旦納得しといて

「いやでもね、ちゃんと歯無くなったら、入れ歯にする」と、入れ歯にして

までもずっとおかしを食べ続けたい、そんな浜尾京介さん(18)に脱帽。

「マオがおじいちゃんのとき、俺いないんだろうなあ…」

そんなせつないことを言わないでください大輔さん(´;ω;`)

9歳差ということは、単純に考えれば浜尾より9年先にこの世からいなく

なるかも、ですけど(>_<) ここで「いや、いるよ」ってサラリと言える浜尾が

大人になったなあと思います。本人、特になにも考えずにポロッと出たの

かもしれないけどね。虹色のときだったらもう少し無邪気で正直な言葉を

浴びせかけていたかもしれないですね。子ども故の残酷さでざっくりとw

最後の方で眩しいのか目を閉じた浜尾の表情が色っぽくてドキドキ(*´Д`)


無駄に豪華な長椅子トーク。広い部屋じゃなくても置いていいと思うよw

大きさ的にもラブソファーぐらいに見えるし。…二人が並んで座ってたから

ラブソファーっぽく見えただなんて言いませんけどもw (言ってます)

虹色のときに松本先生と鉢合わせになったシーンの話をしているので、

2階のホール正面奥辺りですね。二人して本番待ちなひとときの語らい。

大ちゃんのお話にめずらしく(コラ)浜尾がうれしそうにのってきていますw

でも、一年も前にした撮影の出来事なのに、二人とも記憶が鮮明でびっくり。

私みたいに何百回と数え切れない程繰り返し見ているならわかりますけど、

彼らはまあまずDVDを見直したりしないと思うんです。でも結構覚えている

もんですよね〜そんなに印象的だったのかあの松本先生のリアクションw


「悪いことがあるからこそ良いことが引き立つ。そのときよりうれしい」

大ちゃんのこの言葉、多くは触れませんが

当時の浜尾を励ましてくれていたのかな…なんて思ったり。

※あくまで妄想です(;´∀`)


だんだん浜尾の意識が大ちゃんのお話から撮影の方へ向いていく様が

見ていてわかりやすすぎるwww まだお話の途中で立って行っちゃうし。

いや、きっと撮影準備が出来てスタンバイかかりそうだったからですよねっ!!

最後まで話し切ってからスタンバる大ちゃんは本当にお話好きだよなあ。


ギイの部屋候補はマナーハウス内のキングズルームですかね。

天蓋付きベッドキタ━━━(゜∀゜)━━━ッ!!!! これぞTHE・金持ちアイテム!!

NYの崎家のペントハウスをここにだぶらせてうっとりしたいですねえ…(*´Д`)

ギイの部屋で映画冒頭にあったギイタク愛の国際電話シーンの撮影です。

収録されているのは本編に使用されたOKカットではなくリハかリテイク版。

本編ではギイがもっと芝居がかった感じでオーバーリアクションです。

最後の「楽しみにしてろよ、託生」って台詞も、もっと “託生に逢いたい” って

感情が籠もってました。これはこのあとの撮影シーンでも触れたいんですが

リハもしくはリテイク版よりも本編のOKカットは断然!! イイです。…当然かw

本採用されなかった撮影シーンというのはメイキングならではですよね。


浜尾、カメラマンさんと2階から外の滝口さんをストークするの巻w

「気づかないですよね」と浜尾が言った瞬間、なにかを感じて振り向いた

タッキーが素晴らしすぎる!!!! 気づいてもらえて浜尾すごいうれしそうだしv

「かっこいいなあ赤池」ですってよ!! コレ最上級の褒め言葉だよ滝口さん!!!!

思わず出てきたって素直なキモチって感じでなんだか妬けちゃいますw


ホール廊下での託生とギイ一瞬の邂逅、そしてすれ違いシーン。

本編では非常にせつなくて苦しいシーンなんですが、撮影自体はなんだか

楽しそう?浜尾の後ろからはカメラマンさんがハンディーカメラを片手持ちで

動きながらの撮影。そういえばここも画面のブレブレ酷かったですよね〜。

ギイを囲む後輩たちがほとんど「崎センパイ!!」しか言ってなくて笑えますw

カットがかかる前からニヤニヤ「すげー告白されました」な大ちゃんが可愛いv

別のテイクでは、なんでNGになってしかも浜尾が笑ってるのかがイマイチ

わからない私です。ココ、監督がなんて言ってるかはっきり聞き取れない〜!!

「報道陣が通り過ぎた」って言葉から察するにすごい勢いで通り過ぎたから

それに驚いて笑ってる、の?うーん、何度見てもよくわからなーい(>_<)


唐突にチェキタイム。

…このチェキを撮ってるロン毛の胡散臭い男性は何者なんですか?

私の不勉強で有名な方ならごめんなさい。画面にチョロチョロと映り込んで

ずっと気になっていたもので…(;´ω`) 下から撮られて「びっくりした!」と

口元を手で覆う浜尾が相変わらず乙女仕様でカワエエ〜(*´Д`)アァン

そんな浜尾に余裕の大ちゃんが言ったのは「アオリアオリ〜」なのか

「青い青い〜」なのか。下からだから「アオリ」かな?どちらにしろ素敵だv

世界で一枚のチェキそのものはぼやけていてはっきり見えません。チッ




今回はチャプター3まで終了。やっと半分ぐらいまできました。

このままペースアップしてなんとかひとまずの区切りをつけたいです。