そして青空は永遠に晴れたまま。

奇跡の2.5次元役者・浜尾京介の芸能活動復帰をのんびり待機中。

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【美貌のディテイルDVD発売まであと21日!! ヽ(゚∀゚)】




↓ここから個人的つぶやき

ドリライ7thの感想をあちこちで読ませてもらったりしていて

いろいろと感じたり考えたり思ったりすることがあったんですが、

なんと言うか……私はこれまで何事に対しても “狭く、深く” だったし

これは一生変わらない。決して博愛主義にはなれない人間なもので

自分が好きなことしか観たり聴いたり触れたり褒めたりしたくないし、

ましてやこういう個人の趣味ブログで記事として書いたりしたくない。

嫌いなことは嫌いとはっきり言うか、見聞きしたくないし触れたくない。

世界を狭めるリスクは覚悟の上で敢えてのそういうスタンスです。

なので、嬉々として書いているものは「嗚呼、好きなんだなあ」と、

そうでないものは、そうでないんだなあ(;´ω`) と思っていただければ。


数多の好き嫌い・萌え萎えのなかで、「好き」や「萌え」が一致する

ところには、よろしければ今後ともお付き合いくださるとうれしいです。

↑つぶやきここまで




閑話休題

今日は朝から運転免許の更新時講習に行ってきまして、

その帰りにひさびさのTSUTAYAへ。借りてきたのはこの2つ。


・『SEX AND THE CITY THE MOVIE』

・『華鬼 華鬼×神無 編』


前者はパート2に向けてのおさらい、後者は勿論大ちゃん目当てv

SATCはいやーいつもどおり。映画にする程の内容かどうかはさておき、

サマンサがサマンサでうれしい私。女体盛りで爆笑しちゃったよおwww

なんか女友達に会いたくなった。映画はいつ観に行こうかな〜(*´∀`)



一方の『華鬼』、コレ関西でも公開期間が短すぎて結局観る機会を逃し

そうしているうちにDVDレンタルが始まってしまったので、美貌までの

繋ぎにえいっと借りてみました。確か先週あたりから麗二×もえぎ編も

レンタル開始だったんですが、まだ新作なのでとりあえずはこちらを。

では、早速視聴した感想を今更ですが書いておきます。


※ネタバレしてますので注意!!!!




大ちゃん、夏の制服姿も全然イケルやーん(*´Д`)/lァ/lァ

メガネかけてるし半袖シャツだし、夏服のギイの幻影が見えた!!!!

このまま髪の色だけ変えたら『あの、晴れた青空』出来ちゃうよwww

しかも美貌のときよりフェイスラインがシャープで黒髪だから超男前!!!!

ヒロインを護る姿は男らしいし、口説くときのせつなさはキュンキュンだし

大ちゃんから求愛された花嫁にたまらず嫉妬・シット・shit!! (≧A≦)


ただ、ただ……あの関西弁だけは我慢出来なーい (ノ`Д´)ノ彡┻━┻゛:∴


生まれも育ちも大阪なコテコテの私には、背中がむず痒くなるような、

ある種の拷問にも近い似非関西弁のイントネーションでした……。

大ちゃんのキャラが関西弁を喋る必要性はキャラ付け以外にあるの?

せっかくいい演技してもあの方言が嘘くさすぎて台無しだああああ(>_<)


細貝君のキャラ・麗二はな〜あの掴み所のない雰囲気はいいのに

説明台詞の緩急がほとんど無くずっと一本調子なのが聴いていて辛かった。

顔は細貝君でいいから声優の諏訪部氏にアテレコさせたくて仕方なかったw

なんか麗二の第一印象が『花宵ロマネスク』の桔梗みたいだな〜と思ったら

もう最後までずっと脳内で諏訪部の桔梗声が響いちゃって響いちゃって。

あ、でも麗二×もえぎ編も観てみたいなとは思いましたv


で、残り一人の庇護翼である水羽役の子って、確か今度バッシーと

実写BL映画で共演するんだよね?……って、それが感想かいw(;´ω`)

いや、この手の男キャラには欠かせない善良なショタっ子ポジションだな〜と

見た目的にも実にわかりやすい配役でうならされましたw


荒木は、うん、いつもどおりの荒木だった、で片付けちゃ駄目?w

こういうちょっと(ちょっと?大いに)性格に難ありな屈折したバイオレンス系の

キャラやらせるとホントにハマるよね荒木は。でも結局華鬼は母親の面差しを

持った人間の女に自分の花嫁を産ませた極度のマザコンって理解でいいの?


ヒロインの神無はゴーオンイエロー。懐かしいなあスマイルスマイル!!

この子の感情の起伏に乏しい棒っぷりと、深淵を思わせるような昏くて大きな

黒目が、なんだかね〜虹色のときの浜尾託生を彷彿とさせました(*´Д`)アァン

……鬼の花嫁が女の子じゃなければもっと萌えるんだけどなあ(コラーッ!!)



全体としてはまあそれなりにまとまっている作品だと思います。

使い古された中二病的要素満載ですが、ベタだからこそいいこともあるw

ラストがようやく華鬼と神無の二人がお互いに一歩を踏み出したのか?という

思わせぶりなカットで終わっているので、「ああもうこの先が観たいのに〜!!」

と視聴者に思わせるくらいには成功した仕上がりだったのではないかと。

それにしても、他の作品感想ですらタクミくんから離れられんのかいw