そして青空は永遠に晴れたまま。

奇跡の2.5次元役者・浜尾京介の芸能活動復帰をのんびり待機中。

100524


【美貌のディテイルDVD発売まであと23日!! ヽ(゚∀゚)】




それではドリライ7th@横浜アリーナの感想を

一応記事として残しておきたいと思います。


四代目スキーが四代目のためだけに横浜まで行きました!!

なので、この感想は潔いまでにほぼ四代目ゲスト部分のみ。

トークにおける各キャストの言い回しや話の内容等は

想い出盛り盛りに盛って脳内補正されておりますので

ニュアンス程度でお読みいただければ、と思います。


ちなみに私が観たのはこの2公演。

 ・5/22 12:00(ゲスト:四代目青学)

 ・5/22 17:00(ゲスト:二代目・三代目青学選抜)


今回は神戸楽のようなBOX席降臨!! などという奇跡は

さすがに二度目は無くて、昼公演はアリーナAブロックの後方列。

ちょうどセンターステージの真横延長線上あたりで結構ラッキー?

でも私の座席位置からは、Aブロの上にあるBOX席で観ていたで

あろう四代目キャストたちを確認することは出来ませんでした。

夜公演はドーリとか相葉っちとかコニー、ステージには出なかったけど

あらやんとか、はっきり肉眼で確認出来たんだけどな〜うーん残念。

まあでもそこまで望んだら欲張りすぎで罰が当たりますよねw



そうそう、この日の昼公演初代タイム恒例の質問コーナーで、

「休日の過ごし方」という問いに各メンバーがキャラらしく答えていき、

最後のオチに回された滝川部長が一言、「詩吟を覚えた」……と。

詩吟と聞いて、ま、まさかまさかっっ?!!! と思っていたら、

前に出て滝川部長ってば、


「ぶちょります」


ええ、そうです。

エロ詩吟のモノマネでぶちょりってくださいましたあああ〜!!!!

同ネタは四代目部長も某メイキングで披露してましたああああ(>_<)

こんなところでいやーんな感じの共通点www

この日も私は滝川部長の魅力にドキドキしっぱなしの初代コーナーでした。



そして日替わりゲストタイム。

上島先生の呼び込みで四代目9名がぞろぞろと登場。

一通り全員挨拶したあとにマイクをリターンされた大ちゃんがいきなり

ちょっといいですか、と一歩前に出て「四代目全員揃ってませんね」と。

揃ってない、じゃあ誰が足りないんだという話から会場に問いかけると

会場もよくわかってます。


「しょーご!!」 そうですね今日は残念ながらリョーマいませんね。

「奨悟と?」 大ちゃんは確認するように尚も会場に投げかけます。

「マッキー!!」 はいマッキーも神戸に続いて欠席です。

「マッキーと?」 最後の一人はもう大ちゃん言っちゃってよっ!!!! w

「マオー!!」 ええ私の萌え袖天使も神戸同様に欠席……(´;ω;`)

「マオですね」


ここで大ちゃん結構強く念押しするように「マオですね」って言うし、

しかも下手覗き込むようにして「今日は来られなかったんですがあ…」

なんてかなり溜めた話しぶりなもんだから、私、浜尾が急遽駆けつけた

のかと思って超期待した!!!! 私の周りも「え?!」「嘘、マオ来てる?!!!」って

めっちゃざわついてたよ〜!!!! まあね、すでに皆さんご存知のように

会場には来られませんでしたが、来られなかった3人に大ちゃんが

メールを送ってメッセージを預かってきた、と。


大ちゃああああああん!!!! もうもうもう、最高だよ部長!!!!。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン


「まずは阪本奨悟の分を俺が読みます」

で、大ちゃんが奨悟からのメッセージを紹介。その内容は


『ウチの部長は話が長くなっていませんか?

 長かったら「長い」って言ってくださいね』


このくだりを読みながら大ちゃん「大きなお世話だ」と文面にツッコミw

大ちゃんはもう完全に話長いキャラが確立され認知されましたねwww

あとは『みんな盛り上がってください、盛り上がっちゃってください』

こんな感じだったかな。部長の長話をメッセージでまで牽制する奨悟が

とにかくツボでツボでw 四代目柱のこういう関係、大好きです(≧∀≦)


浜尾からのメッセージは勿論、黄金ペアの相方・トヨが担当。

読もうとしてたら上島先生が「マオはどうしちゃったの?」と振ってくれて

若干戸惑いつつもトヨ、「マオは地球を護ってます!!」と答えてくれました。

隣の大ちゃんも大ウケで、皆もちゃんとわかってるよーという雰囲気で、

今の浜尾のお仕事も知ってくれてるんだなーとしみじみうれしくなりました。

上島先生なんて「ここ来るより地球護る方が大事だな」とか言うし(;´∀`)

トヨが読み上げてくれた浜尾のメッセージは、


ドリライに行けなくて本当にごめんなさい!!

 卒業して一年経ちますが、テニミュのことを

 一日も忘れたことはありません。テニミュ大好きです。

 みんなもがんばって!!』


大体こういう感じ。ステージにいる四代目メンバーにがんばってとエールを

送っていたのがなんか可愛いというか愛おしいというか、浜尾グッジョブ!!!!

それにしてもこのメッセージ、そのまんま映像で目に浮かびそうでした。

何ヶ月か前の某試写会で、浜尾が「今日は行けなくてごめんなさい」と謝る

ビデオメッセージを何度も見たもんなあ〜ははは(;´ω`)


マッキーからのメッセージは、オンオフともに相方のゆーいちろーが。

内容は……あまりに短くてよく覚えていないんですが、最後『どーん』で

締めくくってて、キャラを意識したメッセージでよかったですよv

登場からここまでで私も会場も四代目メンバー全員に叫びすぎて

トークの進行とともにだんだんクールダウンしていったような気がしますw



以下、四代目メンバーによる横アリの想い出トーク。

大ちゃんはドリライ5thでこの会場を飛んだことが強烈な想い出らしく、

ゲネのときとかすごく揺れて怖かったけどうれしかったそうです。

トヨは5thのときはマオとゴールデンペアの練習ばっかりしていたそうで、

「それしか記憶にありません!!」と言い切っていました。あとで「盛りましたw」

と謝っていましたがw それから「最初の頃はマオがなかなか目を合わせて

くれなかった」ともバラしていました。そうそう、5thでだいぶ話するようになって

全国氷帝のシンクロ練習で本物のゴールデンペアになったんだよね(*´∀`)

ゆーたはなんだったかな〜このステージにもう一度立ててうれしい、とか?

とにかくゆーたはあっさり簡潔で短かった!! だがそのクールさがいいw

バッシーは5thの青学トークコーナーで「ああ…」と答える場面があって、

あの「ああ…」で自分のなかの乾の方向性が固まったと言っていましたwww

確かにバッシー乾の片鱗はあそこに現れていた気がしますね。そして6thの

体育座り前進に繋がったと。コレ、上島テンテーに「神戸でもやってたね」と

振られてちょこっと実演してましたw 奨悟に怒られたからすぐ止めてたけど。

ゆーいちろーは、5thはトモの卒業を見送ったから特別な想い出があると

言っていました。トモの話が出て、ああ、ゆーいちろーらしいなとしみじみ。

テユ君は「5thいないんですけど…」「え?いたじゃん」の流れで、5thのときは

センター席の下手側で観ていました、と告白w そしたら諒君やつばっちゃんも

「俺あのへんで観てた」「僕は2階だった」「えぐっちゃんはどのへんだった?」

「僕はね〜…いや、僕、出てたから!!」という素晴らしいオチで締めくくりw


そのあとは上島先生の「あのへん行って台詞とか言ってみたら?」で

センターステージへ。嬉々として真っ先に駆け出したゆーたにびっくりw

今回も四代目はちゃんとネタを仕込んできていたようですよ。

声を手塚ボイスに変える大ちゃん。

うーんでもちょっと手塚とは違ってたような気も……しないでもない(;´∀`)

「じゃあ、まず俺から…」 すると不二がさっくりマイクを取り上げて

メンバーが次々にマイクを奪って「いや、俺から」「いや、俺から」

最後にえぐっちゃんが「いや、僕から」と言うと、後ろに並んだ全員が

「どーぞどーぞ」   ダ チ ョ ウ 倶 楽 部 か よ w w w

まあ若干不揃いな「どーぞどーぞ」でしたけど、それにしてもネタ仕込み

すぎだよおおお〜事前に打ち合わせしすぎだよ四代目の皆www

ここで終わると思いきや、キャラの決め台詞でもう一巡。


手塚「油断せずに行こう」

大石「みんな、自分たちの力を信じよう!!」

不二(台詞を言わず床に崩れ落ちて乙女のように倒れるw)

手塚(横に来て)「不二、それは台詞じゃないだろう」

不二(立ち上がり)「そうだね……よしっ!!」(ドリライ6th仕様)

 乾 「火の付いた男が若干いると言っただろう」

海堂「俺は引く気はねえっすよ!!」

河村「燃えるぜバーニング!! ……うれしかった、本当にうれしかったよ」

トリオ「テニス歴2年堀尾聡史です」「加藤勝郎です」「水野カツオです」

   「3人揃って一年トリオです!!」


こんな感じ?台詞はうろ覚えです。いや、不二にヤラレタ〜(;´∀`)

アレはある種の方々がきっと狂喜していらしたと思われますwww

あとトヨは大石じゃなくてただのトヨだったw でも可愛かったな〜v

大ちゃんが手塚のまま「上島先生、こんなもんでよろしいでしょうか?」

で、四代目はメインステージへ戻っていきました。一番最後尾で

楽しそうに花道を歩いていたのはやっぱり四代目部長でしたけどねw


上島先生の「もうやり残したことは無いですか?」に大ちゃんが即答で

「あります!!」 え、なに、まだなにかやってくれるの?! すると次の瞬間

大ちゃんは「決勝……」とボソッと呟き、周りも会場も「あー…」って感じ。

会場は若干引き気味…だった?w 私の周りはちょっと引いてたかも(;´ω`)

神戸ゲスト回でも大ちゃん言ってましたもんね、真田と戦いたかったって。

四代目が大好きなひとなら、大ちゃん本当に決勝やりたかったんだなって

思えるけど、そうじゃないファンのひとにはあまりよく思われないかもなあ〜。

だって決勝を演じ切った5代目青学がちゃんともういるワケですからね。

でもこの一言多い墓穴掘りなところも大ちゃんらしいと言えばらしいかなw

最後、大ちゃんが締めのお言葉でやってくれました。

「ありがとうごじゃい……ありがとうございました!!」

会場も大爆笑。最後の最後、大事なイイトコロで噛んじゃう部長の姿は

四代目卒業公演のドリライ6th神戸大千秋楽を思い出させますよね(*´∀`)

うん、こういう大ちゃんが大好きv


そしてステージ中央で四代目全員が丸くなります。

「行くぞ、青学!!」

「オー!!!!」

大ちゃんの掛け声でバクステでお馴染みの円陣をやってくれました。

奨悟とマッキーと浜尾の幻影も、きっとそこにいた……と思いたい。




もう二度と見られないはずのものを目の前で見て、ホント感無量です。

神戸と比べると横浜はトークも決め台詞もややgdgd感はありましたが、

そこは神戸での奨悟リョーマの存在感と完成度の差ですよね。

でもその若干グダったところが四代目っぽいと言うかなんと言うかw

神戸が完璧すぎてびびった私も少し安心したと言いますか(オーイ

個人的には部長が来られない3人からわざわざメッセージを預かって

きてくれて、そしてトヨがマオの話をしてくれたことでもう十分満足です。



テニミュに出逢って三年。

テニミュの歴史の半分も知らない私ですが、

初代氷帝と二代目青学の公演でテニミュにハマり、全国氷帝で初生観劇。

そして今では四代目青学をこんなにも好きになることが出来ました。

大好きなテニミュ、かけがえのないテニミュ、愛してるぜテニミュ

私はこれからも四代目青学とテニミュの記憶を大事にしていきたいです。


来月は大ちゃんと浜尾、それぞれに逢いに行くからね!!!!