100517
【美貌のディテイルDVD発売まであと30日!! ヽ(゚∀゚)】
いよいよDVD発売まで1ヶ月を切ったというコトで、
今日はひさびさにタクミくん記事をお送りいたします。
延び延びになっていたメイキング『美貌の瞬間』感想です。
長くなりますので何回かに分けて更新したいと思います。
ちなみにこちらもよろしければごらんくださいませv
まず最初にきこえてくるのはお馴染みのメロディ。
あの曲を私は勝手にこう呼んでいます。
「タクミくんシリーズ(※ただし1作目を除くw)のメインテーマ」
もうね、あのイントロが流れるだけでせつなさとか愛おしさとか
そういったどこかしらやさしい気持ちで溢れそうな胸がキュンとする!!!!
思えば『虹色の硝子』も『美貌のディテイル』も各々のメイキングも、
すべてがこのタクミくんメインテーマから始まっているんですよね。
メインテーマあっての映画版タクミくんシリーズ(※ただし1作(以下略))
そう言っても過言ではない程、このメインテーマ曲は2作目からの
タクミくんの世界観にぴったり合っていると思います(≧∀≦)
そして画面に映るのは祠堂学院の制服で寄り添う託生とギイ。
いきなり胸キュンキュンな写真撮影風景です!! (≧∀≦)
正直に言います。虹色から美貌までのすべての映像を通して、
ここのオープニングから01:25までの浜尾託生と大ちゃんギイを
見ているのがなによりも一番こっ恥ずかしいいいい!!!! (*´Д`)アァン
あれだけ濃厚な二人のラブシーンは何度見ても恥ずかしくないし
真顔でいられるのに、この1分半のまあ照れること照れること!!!!
理由は簡単です。ここでは託生とギイの姿を撮っているんですが、
二人ともまだ役に完全に入り切れてなくて、浜尾京介と渡辺大輔の
顔が託生とギイという役の顔とたびたび交錯しちゃうからですよね。
特に大輔さん、顔が緩みすぎですw 最初に堪えきれず笑ったのは
浜尾の方だけど、そこから大輔さんてばもう全然ギイの顔じゃなくて
ただのにやけた大ちゃんなんですもの(*´∀`) そりゃあカメラマンにも
「渡辺君フッとしてない」「にやけないでくださいw」って言われちゃうw
少し笑って息を漏らしただけでも、そんな微かな空気の揺れでさえも
互いに伝わっちゃう程近くにいるってことで、隣で託生の顔になろうと
一生懸命表情作ってる浜尾も素に戻って照れが伝染しちゃうよねw
ここ、大ちゃんを気にしてチラチラ見上げる浜尾の視線がたまらない。
なんだろう。なんていうのかなあ。とにかくたまりません(*´Д`)
でも01:26〜の撮影部分になると二人とも役に入っちゃってますね。
すっかり照れが消えてる。託生とギイの顔になってるのがわかる。
ギイの肩に託生がもたれかかるというポーズで、カメラマンの要求に
なんの躊躇いもなくごくごく自然に、そうすることが自分にとってまるで
日常茶飯事であるかのようにすんなりと頬を寄せて位置を確かめ、
「あ、ちょうどいいです」と答えた浜尾に私は感動すら覚えました。
あ、ちょうどいいんだ、そっかー…って、ものすごくこの言葉に萌えたw
01:45〜のちょっとしたオフのやりとりもいいですね〜(*´∀`)
「お前ずっと体育座り?」
「んーどうしよっかなー」
ここ、大ちゃんは大ちゃんだけど浜尾はわりと託生だなあと思いますw
浜尾託生の体育座りがこれまた!! くぅ〜萌えるんだわ(*´Д`)/lァ/lァ
男の子であんなに脚くっつけて折り畳んでちょこんと体育座り出来る
ってなんなの?! どうなの?!!! どれだけこの子乙女仕様なのwww
「二人で頭こっつん」のシーン。
おそらくはメインビジュアル(宣材写真やチラシやジャケット等)候補の
一つだったと思われます。本採用分よりこっちの方が密着度が高くて
美貌のメインビジュアルとするにはラブラブすぎるかもですね。
今回あらためてコマ送りして見たらすげーラブいよこのギイタク(*´Д`)
頭こっつんする前に、浜尾、わざわざ横を見てちゃんと大ちゃんの
肩や頭との距離を確かめて、そして頭を寄せながらスッと目を閉じて
次に目を開けた瞬間にはもうギイに委ねた託生の顔してるんですよ!!
是非コマ送りで確認をっ!! 大ちゃんは最後の方にイイ顔してますw
次が美貌のメインビジュアルとなった構図での撮影ですね。
肩と頭が触れ合いつつも視線は互いに違う方を向いている託生とギイ。
確かにこちらの方が「共犯者になってくれないか」のラストにも繋がる
互いに支え合うようなイメージすら感じられて、作品としては正解かも。
プロの選ぶ目はやはり素晴らしいと思います。ハイ。
カメラに向かって状況説明してくれている大ちゃんの横で、
眩しいのか目を押さえてジタバタしている浜尾。大ちゃんの肩をポンと
叩いて珍しく可愛くちょっと甘えてみたのに、そんな浜尾に大ちゃんが
言った「なんだよ?」がめっちゃ素の反応で逆に萌え滾ります (≧∀≦)
「お前のカワイイ攻撃にも俺は騙されないゾ!!」という余裕すら感じるw
ここで腐女子向けファンサービスを考えたなら、ひとしきりイチャイチャ
したりカワイイカワイイするくらいの機転は利かせられたと思うんですが、
浜尾相手ではそれを最小限の場でしかしない大ちゃんが私は好きだー!!
なんと言いますか大ちゃんの場合、浜尾のことをカワイイ扱いしたり
甘やかしたら俺の負けだと、そう思ってる節があるような気がしてますw
たとえば虹色のオーディオコメンタリーで、タッキーはそれこそ手放しで
浜尾を可愛い可愛いv してるのに、対する大ちゃんのワンクッション置いた
発言の数々とかw この先の映像にもあるオフでのやりとりとかを見ても
大ちゃんはただ猫可愛がりしたりしない。逆にそれが距離の近さというか、
気が置けない雰囲気が感じられて、私はそこがたまらなく好きなんです。
屋内に場所を移してまだまだ続くギイタクツーショット撮影。
写真の枚数が進むにつれて二人の密着度も上がっていくワケですが、
大ちゃんギイの表情もどんどん男っぽくそして色っぽくなりますよねv<
最終的にはギイが託生の肩を抱いて顔を寄せ合うまで密着しますが、
「はいOKです」の声で浜尾の表情から託生がすーっと抜けていくんです。
浜尾の目の動きを見ているとわかりやすい。顔つきも一瞬で変わるし。
京介、オソロシイ子、の片鱗が垣間見えますねえ〜(*´Д`)
ここまでまだ開始3分半って?! (>_<)ギャース!!
とりあえず冒頭部分終了なので一度更新します。
コレ、感想全部書くまでにDVDを何回見直すことになるのやらw