そして青空は永遠に晴れたまま。

奇跡の2.5次元役者・浜尾京介の芸能活動復帰をのんびり待機中。

100316


携帯を握り締めて寝る、

というのは、実はよくあることなんです。


浜尾もブログでときどき書いていたりするけど。

昨夜の私も、風呂から上がって髪もロクに乾かさずに

横になって携帯でネットチェックしながら気づけば朝でした。

もちろん携帯画面はとあるサイトのページのまま(;´∀`)

パケ放題だから出来ること。auユーザーですw




さて、やっぱり節目ですから語っておきたい!! のが

私とテニミュのこと。とは言え、そんなに大仰に語れる程の

テニミュでの歴史の積み重ねは私には全然無いのですが、

それでもこの三年間はテニミュに萌え生きる日々でした。

自分自身の記憶の整理も兼ねて書いてみたいと思います。



テニミュの前に、まずは私とテニプリの出逢いを少しだけ。

元々は、アニプリに私の大好きな声優さんが出演するという

ことがきっかけで、原作を読みアニメを見たのが最初なんです。

で、その声優さんが演じたキャラの学校が氷帝だったので

当然氷帝ファンになり、二次創作でも読み専門で氷帝萌え。

というか、当時は氷帝以外にまったく興味がありませんでした。

アニメでの氷帝退場とともに二次萌えもスーッと引いていきました。


次にテニプリに戻ってきたのはOVA全国大会篇の氷帝戦。

氷帝エタニティの頃かなw エタニティに私の好きキャラがいたのと

好きキャラの全国OVAの作画が神懸かって可愛かったおかげで

私のなかのテニプリ萌えに再度火が付きまして、その流れの勢いで

テニミュ関東氷帝戦のDVDを観たワケです。2007年春のことでした。



……それはもう、ものすごい衝撃で。

初代氷帝の再現度といったら!!!!


とにもかくにも加藤和樹跡部に尽きると言っても過言では無い。

キャス同士の関係性なども、これぞ私の理想の氷帝!! だったんです。

そして勿論、氷帝と戦った二代目青学のアイドル性も忘れられません。

キラキラしてたなあ二代目。あのキラキラは偶数代共通なんでしょうかw

あと、なんといっても冬公演での城田手塚と和樹跡部の頂上対決!!!!

“一騎打ち” は、今でもテニミュ史上最高峰の試合だと思っています。

2007年の5月頃、氷帝の出ている公演DVDを一週間で買い集め、

完全に後追いですが晴れてテニミュ萌えデビューとなりました。


でも、個人的に氷帝スキーという私的感情から立海という学校には

まったくと言っていい程興味が無く、2007年夏の立海公演もスルーし

全国氷帝公演を待ちながらひたすらDVDを見るという日々でした。

ですから、当然ながら、四代目デビューとなった比嘉公演もスルー。

あ、でも四代目のキャラショを見て、今度の代は随分顔のイイのを

揃えてる綺麗な青学だなあという感想は持ってましたwww

でもドリライ5thは観に行きたいと思っていたのですが、私自身が

2008年春から一年間海外生活を送ることになり参加不可能に。


そんななかで迎えたドリライ5th後の氷帝新キャスト騒動。

海外在住の身ながらネットでそれを知り絶望し心を痛めた日々でした。

その後、和樹と工を加えた初代氷帝メンバーが10月以降の公演で

帰ってくることが判明し、私の日本への一時帰国の日程と全国氷帝

愛知公演がかぶるという奇跡が起こり、さらに先行関係では全敗した

公演のプレミアチケットがぴあのプレリザで掬い上げられた奇蹟も

重なって、(ほぼ)初代氷帝メンバー2年振りの揃い踏みとなった

あの愛知公演初日が、私にとっての初生テニミュ観劇となりました。

ただ、そのときの私は初代氷帝の姿を目に焼き付けることに必死で

四代目青学メンバーを一瞬たりとも観た記憶が無いんです…(;´∀`)

今あらためて振り返ると、なんて勿体無いことをしたんだろう!!!!

あの公演で私、一度も青学ベンチを観なかったなあ…ははは。


それから08-09年冬、四天4A公演。時期同じくしてテニミュにハマった

友人が原作の四天ファンだったこともあり、私の一時帰国の日程に

合わせて唯一観られる日だったのがこれまた四天4Aの愛知公演。

そう、四代目青学にとって本公演最後となったあの愛知公演です。

残念ながら千秋楽はチケットが取れなかったのですが、ラストに向け

一公演一公演を大事に演じる四代目の姿を観ることが出来ました。

この頃はさすがに青学も四天も同じぐらいの割合で観てましたねw

なにより四天公演OPの『One More Step』を会場で聴いた瞬間、

あの冒頭の四代目によるハモリで真剣に鳥肌が立ったんです私!!!!

一緒に観劇した友人にも公演後に「OPの曲で鳥肌立ったわ〜!!」と

絶賛していたよと、四代目にハマったあとに言われてびっくりしました。

そうか、あのとき既に本能的には好きになる予兆があったのだなあ。

ただアンコールで歌っていた四代目バラードの合言葉については

「長い眠い」と言っていたらしいw あのときの自分を張り倒したい(>_<)


そして、ドリライ6thですね。遂に四代目卒業。

この頃には『虹色の硝子』の予告でガツンときていて、さらには

虹色のメイキングDVDを買うまでに至ってまして、ちょうどドリライ

東京体育館で観たあとにイメージフォーラムで映画を観るという

強行軍スケジュールだったんです。でも、まだグッズで浜尾の写真を

買うまでの勢いは無かった。妙な自制が働いてましたw

個人写真買っちゃったら完全にハマったも同然でしょ?! って散々迷って

結局浜尾の写真もパンフレットも買わずに、でも、きらきらミトンは

迷わず青学を買って(氷帝メンバーがBキャスだったこともありまして)

ドリライを観ました。私が四代目で聴きたかった歌ベスト1と2の両方とも

5代目に歌われてショックでした…仕方無いんだけどね…(´;ω;`)

でもでも、大好きな『Do Your Best!』を四代目が歌い踊ってくれたのが

一番うれしかったかなあ。「菊丸!!」ってあの掛け声出来てうれしかった!!

なんとかギリギリ間に合って、卒業を目前に控えた四代目青学の皆を

ファンの気持ちでちゃんと見送ることが出来てよかったと思っています。


そこから四代目が出演していたDVDをやっぱり一週間程で揃えて

坂道を転げ落ちるように加速度的に浜尾に萌えてゆきましたw

夏が来て卒業後初の外部舞台を観て役者・浜尾京介に無限の可能性を感じ、

その後いろいろあったけど…秋には『美貌のディテイル』決定の報を得て

すべてを乗り越え、冬はタクミくん映画に狂い、今に至るという次第です。


あ、一応ですが、今はテニミュそのものが好きになっていることもあって

全国立海決勝は夏公演も冬公演も大阪でちゃんと観劇しています。

ドリライ7thも初代青学を是非この目で観てみたいので参加する予定ですv



全国氷帝と四天公演のあった時期に自分が日本にいなかったことは、

今となっては実に悔やまれます。特に四天の地方公演なんて

チケットもかなり取りやすかったのにっ!! 遠征たくさんしたかった!!

でも、あの頃は何度公演に通っても氷帝しか見てなかっただろうしなあ。


結果的に、虹色との遭遇がすべての始まりになったという

あの出逢いはおそらく覆ることは無かったんだと思います。


そう、これは運命なのだw