そして青空は永遠に晴れたまま。

奇跡の2.5次元役者・浜尾京介の芸能活動復帰をのんびり待機中。

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つい先程、大阪の自宅に戻って参りました。

仙台から始まった『美貌のディテイル』試写会行脚も

昨日で全8回完走し、残すは初日舞台挨拶のみ。


そして何度繰り返し観ても素敵な映画本編と、

昨日ようやく二人揃った浜尾託生と大ちゃんギイの感想を

こちらでお話しするより前に、こんな記事を上げることが

正直歯痒くて悔しくて仕方ないんですが

それでも今ドロドロしたものをすべて吐き出しておいて、

あとはすっきりとした気分で感想を書きたいので、リスク承知で

敢えてブログ記事という形にして世界発信させていただきます。



それでは。




< !! 注意 !! >

昨日をもちまして私のなかで

ヤスカだったひとはただのさいとーさんになりました。

そしてこの記事を書いた後は『愛の言霊』ごと黒歴史です。




ウチのブログをいつも読んでくださっている方は

おわかりいただけていると思うし大丈夫だと思うのですが。

私は、横井監督の元で作り上げられたタクミくん世界の

浜尾演じる託生と大ちゃん演じるギイが好きで好きで

好きすぎて、このブログを立ち上げ毎日毎日飽きもせず

タクミくん関連の記事を書き続けているような人間です。

好きという勢いだけで仙台にも東京にも飛んだ人間です。

痛い腐女子だなーと自覚しているので余計にたちが悪いです。


ですが、ここ数日はタクミくん試写会もありましたし、

もし万が一、不幸にも検索等で当ブログにたどり着かれた

さいとーさんファンの方がいらっしゃいましたら即引き返してください。

これからさいとーさんに対して辛辣な内容を書きます。いいですか。






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まあ、そもそも最初の仙台試写会からそうだったんですが、

それでも仙台と大阪はね、託生役の浜尾がいなかったから、

さいとーさんの暴言のたびイラッとしながらグッと我慢してたんです。


でも昨日は違う。

昨日は託生を演じた浜尾が同じ舞台の上にいたんですよ。


それにもかかわらずさいとーさんは、

2回目トークの最後の挨拶で

「次(次回作)はそろそろ大ちゃんに抱かれたいな」

「今日は原作者の方がいらっしゃってるそうなので

 是非よろしくお願いします」

と言って、いけしゃーしゃーと猛アピール。


あろうことか今回の託生役を演じた役者がいる目の前で

タクミくんシリーズの原作者であるごとう先生に対し

野沢役の役者が「ギイ」の役者に抱かれたいって……!!!!!!!!(絶句)


私、怒りと悔しさで2回目が終わったあとに本気で泣きました。



前にも記事で少し触れたことがありましたが、

09/12/25付けの記事10/01/11付けの記事 参照)

仙台試写会の2部でもさいとーさんは、

大ちゃんに浜尾のまねをしてくれというファンからの

リクエストを勝手に解釈して、何故か自分が託生になって

本編最後の台詞(以下ネタバレにつき台詞は反転)

「それってプロポーズみたい」をいきなり言い出し、

大ちゃんにギイの台詞「はぐらかさないでくれよ」

その場の流れ上、半ば無理矢理言わせるという、

私のような浜尾と大ちゃんのギイタク好きにとっては

最早悪夢でしかないことを目の前でやらかしてくれました。


仙台2回目と東京2回目のことはどうしても我慢出来ません。

原作の託生とギイに想い入れのある立場からも二重に許せないです。

愛の言霊』ファンの方、同じコトを立場変えてやられたら

平気でいられますか?私は絶ッッ対に無理です。



そして昨日のラスト試写会3回目。

舞台終わりの大ちゃん到着待ちでトークするメンバーが

前半と後半に分けられたことは前回の記事で書きました。

映画上映前が、馬場君、美慎君、紅葉君、さいとーさん。

私、この時点で後半メンバーが虹色からの三人だと思うと

もううれしくてうれしくて!!!! 前半のトークが15分強で終わったのを

確認して、虹色トリオでのトークが30分弱はあるんだ!! って

映画が始まっても嬉しさと感慨深さでもう涙が止まらなくて、

上映中も目薬が要らないぐらい終始泣きながら観たんです。


それなのに。抽選会までは最高に幸せな空間だったのに。

サイン入りの台本とポスターが当たる抽選会用のワゴンを

押しながら現れたのは、一人居残っていたさいとーさんでした。


……その瞬間の私の絶望がおわかりいただけるでしょうか。

虹色からの夢の空間が一瞬にして崩れ去ったあの絶望感。

まあでも、私は一度も視線をそちらに向けなかったし、

基本的には3対1の空気のままで、これまでの回のように

さいとーさんの思うようにはちっとも進行してなかったので

ある意味スッとしたというかそれは好い気味だったんですが。



仙台からずっと「大ちゃんに抱かれたい抱かれたい」と

すべての試写会で言い続けていらっしゃるさいとーさんです。

そんなに御希望なら、どうぞタクミくんではない別の作品で

実現されるよう御自身で働きかけたらどうでしょうか。


それともアレですか、三代目の託生役を狙っているんでしょうか。

私はああいう作品の試写会で「やおい穴」なんてある意味侮蔑的な

言葉を口に出来るそんなひとに託生役を演じてほしくはありません。

むしろタクミくんシリーズの他のどの役も演じてほしくないですよ。

あのさいとーさんの「やおい」云々発言は腐女子へのサービスなどではなく

浅はかな「俺、腐女子のことわかってるだろ?」アピールにすぎません。



愛の言霊』好きだったよ。もう見ること無いけど。


あと、虹色からの浜尾託生と大ちゃんギイのファンって

アメブロには結構多いよ?潜在的パワーあるのよ?



奔放すぎる発言は敵も作りやすいとあのひとなら承知の上でしょう。

以後、私は彼に一切触れるつもりはありません。





あーーーーーーーーーーやっとすっきりした!!!!

じゃ、お風呂入ってきますw 次の記事からは楽しいことを。

(いただいているコメントへのレスも順次させていただきます!!)




追記。

今読んだ今朝の浜尾のブログに心から癒されました。

この際、ソロショットでも許す。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

「これからも」 の言葉に僅かな期待を持ち続けてもいいですか?